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STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

脚柱の取付

2022-03-05 15:51:06 | 模型飛行機
バルサモデル
胴体、主尾翼にニスを塗ろうと思ったら、
あっ、主脚の取付忘れてる・・・・

脚柱の製作、

ラジオペンチと万力で キット付属のピアノ線を曲げる
一ヶ所曲げるたびに 図面に重ねて 脚柱形状を確認

脚柱が0.5mm短くなったが 誤差の範囲だろう。

脚柱を キット付属の脚柱取付用スパーに たぶんキット付属のナイロン糸で 固定する

この時 若干短かった分をオフセットし帳尻を合わせる そして接着剤で糸を固める。
これを 主翼に差し込んで 取付状態の確認

飛ばして遊ぶつもりはないが 脚はフライトに不要である。
脚がこのスパーごと着脱できるように若干のカスタムをした。
これで 次工程のニス塗装ができる。
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ノーズカウル

2022-03-04 12:52:35 | 模型飛行機
バルサ製ノーズカウルをサンディングブロックでサクサク削っていたら あららっ、

ノーズカウルがスピンナーより小さくなっちゃった・・・・

そんな訳で 思い切って ノーズカウルを四分割した

バルサ板を間に挟んで接着して 大径化する作戦だ

今度はサンディングブロックで削りすぎない様に ノーズカウルを胴体に接着して胴体側にマスキングテープを貼り スピンナー側もマスキングテープを貼る。

マスキングテープの厚み分だけは 削りすぎないはず

マスキングテープを剥がして 丁寧に仕上げる・・・・うーむ うまくいっているような まだまだなような、
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思ったより大きい

2022-03-02 15:15:05 | 模型飛行機
今日は良い天気、ドラえもんのポケットならぬ 物置から サンディングブロックを出してこよう。
スコップを使い 物置まで 溶けかけて重くなった雪をよける。
物置の扉を開けると なぜか高枝切りハサミが目につく
急に 庭木の剪定を始める。
積雪量1.4m 少々踏み固めれば 天然の足場 脚立無しで 作業ができる。
そんな訳で 昨年秋に切れなかった高枝を切る。楽チン。
それと、庭木に絡まった巨峰の蔓を外して 葡萄棚に固定し直す。
雪の足場のおかげで スゲー簡単に作業できた。大雪も使いようだ、脚立の上では こうもうまくいくまい。

さて、バルサモデルのサンディング

やはり道具が有ると仕上がりも 作業効率も違う

フレームとストリンガーが平らになるまでが早い。
あっ、

ストリンガー破損、あとで直そう
あっ、スパー 2本破損 これはまずい。このスパーは上反角つける時 中央翼との結合部位

上反角つける前に がっちり修理が必要だ すぐさま修理開始

・・・・図面指示通りに 中央翼に左右翼を繋げる時に上反角を付け接着。
接着剤が固まれば 主翼完成だ。何度もねじれを確認する 緊張の時が流れる・・・

とりあえず 胴体に主翼 尾翼 キャノピーをマスキングテープで仮止めして・・・・

むふふっ、出来上がりは こんな感じかー
思ったより大きいぞ 
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ノーズカウル

2022-03-01 15:56:08 | 模型飛行機
バルサモデル
破損し廃棄した プラスチック製ノーズカウルに代わって
バルサ板と端材で厚手のバルサボックスを作って 外形を削り込む。
図面を参考にカウルを再製する。

長さは側面図面からわかるのだが・・・・・うーむ 前面図も上面図も無い・・・

ファイヤーウォールとスピンナーを 外形削り出しの参考(基準)に使う

今は亡きプラスチック製ノーズカウルはその中に重りを入れる役割があるので、バルサ製ノーズカウルも重りを仕込める形にした

まだ切削途中だが、 部屋中 削りカスとバルサ粉が舞い 怒られる前に掃除機をかける 
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ストリンガー貼り

2022-02-28 16:34:05 | 模型飛行機
バルサモデル
主翼端を組み付けた これで主翼に使うすべての1/16インチ角棒使用終了。
余った1/16インチ角棒は すべて胴体のストリンガーに使える。
サクサクと胴体にストリンガー貼り

ラッキーなことに 余った1/16インチ角棒で 胴体すべてのストリンガーが賄えた。角棒を作らなくて済んだので大変うれしい。
本キットには胴体2本と翼1枚分 1/16インチ角棒が入っていた計算になる。

胴体と主翼に#240のサンドペーパーを掛けて 部品の段差やバルサの毛羽を取る。
壊さない様に気を使いながら・・・・
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主翼組み立て開始

2022-02-27 14:21:47 | 模型飛行機
バルサモデル
翼端部と上反角はまだつけていないが 主翼を大方組上げた。
これらを図面の上に並べて ニンマリ。

色々苦労したなー
左右翼前縁は曲がる部分に補強を入れないと接合できなかった。(図面にそんな指示はない)
翼の組み方は
前縁と後縁を 固定し前縁にリブを押し当てて接着、翼がねじれないように注意しながら後縁にリブ接着
スパーは胴体のストリンガーと同じ 1/16"の角棒12本。床板の上で接着(ねじれ注意)
余ったスパーの角棒は 胴体のストリンガーに流用する予定

組みあがった中央翼は

すんなり胴体に収まらなくて 胴体の干渉部位を削ったり 隙間を埋めたりの修正を行った


中央翼に左右翼を差し込み 仮組みすると、飛行機らしい形 ニンマリ・・・

メンドクセー作業は まだまだ続く
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主翼を組み立てる前に

2022-02-26 10:40:30 | 模型飛行機
バルサモデル
胴体を作り尾翼を作り、組立を進めて来たが ここで作業効率について考えた。
紛失や破損した部品の作成は 設計図の部品図をコピーしてバルサ板に貼り 切り出すのが楽。
組立ては設計図上で作業するのが楽で正確。セメダインCもGood
只、尾翼を組み立てて感じたのが 尾翼組み立て後 尾翼の前縁 後縁をサンディングして成形するよりも 組立前に前縁 後縁を成形しておいてから組立て それから尾翼全体をサンディングした方が楽だったかな。 と思ったこと。

そんな訳で、
主翼は 前縁用1/4インチ角棒をできるだけ 完成形まで成形し、組み立てることにした。

四角を三角にする。これは組みあがってからだと大変だ。翼端に行くほど細くするのはもっと大変。

リブ一枚一枚もサンディングして バリとささくれを取り除く


図面の注記を読むと、( 英語なので ネットの翻訳ソフトに訳してもらった Good ) 
意味は 上反角を付けるときまで (図示の)スパーと前縁を接着しないこと。ふむふむ
意訳すると 図面上で中央翼と 左右の翼を別々に作り、上反角をつける時にそれらを接着しろ。だな

中央翼のパーツは・・・・
三本のリブは外形が同じなので 束ねてサンディング
前縁と後縁は長さを同じく仕上げる

最初に組むのは、中央翼だな。
なぜなら 胴体との合いを確保しつつ、左右翼組立ての基準にするため。 

主翼の部品を 地味に仕上げるのだった。

報告します、リブ一本破損、要修理です・・・
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尾翼の組み立て

2022-02-25 09:38:31 | 模型飛行機
バルサモデルの尾翼
キットのダイカット済パーツで組み立てるので 子部品は有るから楽
床に 図面とクリアファイルの開きを敷いて その上で型抜きしたパーツを接着

正確に位置決めしたら 重りを載せて硬化を待つ
外形が定まったら リブ(図面記載はスパー)を接着する

前縁 後縁を サンディングで丸め・・・・全体もサンディングして滑らかにして・・・・

部品が取れたら 再接着して完成
接着組み立て前に 前縁と後縁は丸めておいた方が楽? それとも接着しづらい?

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胴体途中経過

2022-02-24 18:43:25 | 模型飛行機
バルサモデル
左胴体を基に 右フレームを接着してから右ロンジロンを接着 立体的に組みあがった 歪みは無視できる程度。

この後、ストリンガーを多数接着する工程が残っているのだが、ストリンガーに使うバルサ材の不足が予想されるので 胴体製作はここで小休止。主翼、尾翼を作ってから その1.6mm厚残材よりストリンガーを作る作戦にする。
それでもストリンガー材が足りなかったら、4mmバルサ板から 1.6✕1.6mm角材を数本 切り出しストリンガーにするのだ・・・・メンドクセー

以前、引っ越し時に大破、廃棄した胴体、組み立て仕様は Uコン機だった。

プラ製ファイヤーウォールにエンジン架、ベルクランク装備。こんなイメージ

でも 今回の胴体再製仕様は ゴム動力フライト機
あっ、 エンジンカウル(プロペラ軸受)が未作成・欠品だ・・・

昔はUコンを豊平川河川敷で飛ばせたが 今はダメなので 今更Uコン機作ってもねー
そんな訳で ゴム動力 フリーフライトなのだ。
重量が重くてよく飛ばないらしいが 飛ばす場所がないので ヨシとする。
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胴体組み立て左側

2022-02-23 18:47:56 | 模型飛行機
バルサモデル

組立て作業台の理想は 平らな木の板に図面載せてビニール貼ってはみ出た接着剤から図面を保護して、
その図面上で ロンジロンをマチ針で板に固定して位置決め、
フレームとロンジロンを接着して、マチ針でフレーム固定して、・・・を繰り返す。
外は大雪 板もビニールもここには無い・・・・

要は 各部品の配置が正確で 組みあがったものに曲がりや ねじれがない そんな胴体左側を組めば良い訳で、創意工夫だ、
フローリング床の上に 組立図面広げて その上にクリアファイルの開き載せて 接着剤から保護
その上に上下のロンジロンを並べて重り載せて固定、フレームを接着するとき 接着剤が固まるまでフレームが倒れないように 左ロンジロンを仮止めして・・・・重りを載せたり 手で押さえてたり・・・・速乾セメタセインC  大活躍

ここからは立体的な組み立てになる、真直ぐな左側胴体に、右のフレーム接着して 右ロンジロン接着して・・・まだまだ先が長いなー
何時に成ったら ストリンガー貼れるかな、
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