バッテリー交換後の耐久テスト

朝、充電100%にして、1日使ってみた。日中は時々メールやLINEをチェック、昼休みに電子書籍を1時間近く読んだ。
通話やGPSナビゲーションは行っていない。
結果、午後10時時点で76%残。バッテリーは問題なし。

私は基本、できる限り満充電にしている。自宅では充電器につなぎっぱなし。仕事場でもデスクにいる間は充電器接続だ。
バッテリーに良くないのは分かっている。しかし、災害時に停電してしまうことを考えると、常に満タンにしておきたい。




そんな運用をしていると、リチウムイオン電池にかなり負荷をかける。その結果、化学反応が進行し、電極その他が劣化、ガスを発生させるようになって、パッケージがガスでパンパンに膨らんでしまう。




試しに穴を開けてガスを抜いてみた。もちろんパッケージはぺっちゃんこになった。
ガス抜き穴があれば、スマホに問題なく収めることができるが、そもそも劣化が進行してしまっているので、そのうちマトモに充電しなくなる。
と言うより、ガスがどんな悪さをするか分からない。引火して爆発、は避けたい。

さて、これで後2年くらいは普通に運用できる。OSが普段使いのアプリに対応しなくなるまでは使い倒す