u t a u k u j i r a
詠う鯨 - Whale that sings -
新「古河市」合併5周年記念 第13回青少年のための科学の祭典 古河大会に行ってきた(長いよ)
タイトル通りのイベントに行ってきた。
場所は古河市中央運動公園総合体育館。
長女と奥さんは、部活関係の用事があり、次女と出かけた。
「科学の祭典は、小中学校、高校、大学や企業、さらには街の科学者たちが、おもしろおかしな実験や体験ができるお店を出店し、来場者に科学の楽しさや笑顔を提供するお祭りです。学校の授業や日常では経験できないことが、科学の祭典では体験できますので、皆さんぜひご来場ください。」
(古河市ホームページより http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/)
実験工作が多かった。まあ、この原理は、なんたら法則や、なんとか反応の、みたいな解説ばっかりだと、全然興味が湧かないし、そもそも楽しくない。
やはり、楽しいからこそ入っていけるものだ、科学は。
モノクロのパターンを回転させると、色が見えてくる実験。
スーパーボールロケット。発射台のスーパーボールに、ロケットとなるスーパーボールを乗せて落とすと、高く上がると言う実験。
竹とんぼではなく、紙とんぼを作る。
「踊る杖」を作る。
ペットボトル顕微鏡を作る。
ストロー笛を作る。
この他、ほとんどのブースをまわって何かしら作ったりした。
小学校、中学校の出展が多かった。各ブースの対応も小学生、中学生。
小学生は4年生位からか。
それっぽく説明や制作に当たっていた。
手作り感バリバリで、企業メインのイベントとはまた違った面白さがあった。
これがきっかけで科学者になる子がいたら素敵だ。
次女も食事もそっちのけで、最後まで作ったり実験したりしていた。
こういうのが好きな子で良かった、と、実験好きの父親は満足なのであった
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