Auto Door

最近気づいたのだが、

自動ドアの前で逡巡する人が多い

自分は基本的にせっかちなので、肩幅+5cm開けば突入する。
時には『ナンバ』ですり抜ける事も

扉の向こうに人がいる場合、いるであろう場合は当然ながら確認する。
しかし、スイッチを押してすぐに開くエレベータや、ドアの向こうに誰もいない電車の扉などは明らかに待つ必要はない。

扉が開くと一呼吸・二呼吸おいてから慌ててくぐる人が多い。

何故だろう??

「ひとりでに戸が開く」というのは、やはり警戒心が働くのだろうか?
心理学に詳しい方がいたら、この辺の解説をお願いしたい。


そんな訳で今日も元気に何の躊躇いもなく、地元の駅で電車から降りた。
イナカの駅なので、私が帰る時間では乗り込む人はまずいない。
ドアが開いた途端に、やあ!! と降りる


バシャ


イナカの駅では、プラットフォームは吹きさらしだ。
今日は雨。
着いた頃は本降り。水たまりができていた。

明日は別の靴を履いていく事になった。
そして自動ドアの前では、多少躊躇して足下を見た方が良い事も学んだ。
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