マウスの歴史

「世界最初のマウスから最新のマウスまで、知っておいて損はないマウスの歴史」(GIGAZIN)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081204_mouse_over_the_years/

チョットLogitech(ロジクール)の歴史っぽかったりもするが。

マウス考案者のエンゲルバート氏曰く「このデバイスが世に出れば、いずれもっと重々しい名前が正式に付けられると誰もが思っていました」と言うのが微笑ましい。

最新のマウスは,使いやすさとスタイリングが両立している。
今後,どのような形となるか,非常に興味深い。

・・・包み込むように握り,腕で動かし,指でボタンを押すと言う部分は黎明期から全く変わっていないが。


カーソルを動かし選択するデバイスとして,マウス(トラックボール含む),タッチパネルと実用化されてきた。
今後はどんなデバイスが出てくるのだろうか?
パッっと思いつくのは視線でのコントロールだ。
Canonの一眼では,フォーカスポイントを視線で指定するものがあるので,そう遠くない未来か?

と,調べたらあった。

「キーボードもマウスも不要! センサ内蔵メガネ「Look Device」視線でPC操作」(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2002/11/14/18.html
6年前の記事だ。残念ながらまだ製品にはなっていない。
関連記事で脳波コントロールもある。


最終的にはアタマで考えれば全部OKになるのか。
マウスもキーボードもモニタも不要,更にはPC本体も不要。アタマの中で何でもできる・・・

って,これは今でも誰でもできるな。想像,妄想とも言う 
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