散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

まほーばの森(群馬・上野村)

2015-10-30 06:12:08 | 日記

     

         

 「まほーばの森」は、スカイブリッジの東岸にある森林公園です。キッチン、バス、トイレ完備

の山小屋風コテージがバーベキュー棟、レストランが整い2008年にオートキャンプ場も整備

され、長期滞在にも向いたファミリーリゾートです。     

      

         

 山腹の展望台からは、上野スカイブリッジと山並みの素晴らしい眺望が広がります。都会暮

らしからゆっくり滞在して見たいですね。(写真Mr麹町)


群馬県上野村・スカイブリッジ

2015-10-29 06:07:33 | 日記

       色づいてきました

         スカイブリッジ

ミスター麹町から北関東の写真が届きました。群馬県上野村の風景ですが、すでに紅葉に包

まれていますね。総面積の9割以上が森林という自然豊かなところです。四季折々に魅せる風

景は大自然でこそ味わえる力強さと美しさがありますね。    

      225メートル

        下仁田ねぎ味噌

 上野スカイブリッジは、長さ225mの歩行者専用吊り橋で高さ90m、高所恐怖症の人には

ちょっとお気の毒です。春日八郎の山の吊り橋の歌がきこえるような。上野村の北側の下仁田

味噌が届きました。名物で「ご飯がすすむ」と書いてありました。(写真Mr麹町)


国技館

2015-10-28 06:01:12 | 日記

     

         櫓太鼓に幟

 両国とくれば大相撲、国技館です。この街は大相撲とともにあり・・ですからね。年3回の本場

所の時には力士や部屋の幟が林立します。櫓太鼓がトントン トトントントンと 天下太平 五穀

豊穣を祈って、朝一番の太鼓は清めの太鼓トントン トトントンです。

         双葉山かな

 昭和59年(1984)に二代目国技館が完成し、翌60年1月場所から両国に帰ってきました。

 それまでは蔵前国技館でした。力士のびんつけ油の香りも戻ってきましたね。国技館通りの

歩道には、力士像の彫刻がいくつも置かれています。この力士はたしか双葉山だったと思いま

したが立派な土俵入りですね。(写真Mr麹町)


両国回向院(両国2丁目)

2015-10-27 06:06:00 | 日記

      

          供養塔

 浄土宗の寺院、正称は諸宗山無縁寺回向院といいます。この供養塔は、明暦3年(1657)1

月に江戸市中を焼いた明暦の大火による焼死者、溺死者をはじめとして、入水者、牢死者、行

路病死者・処刑者その他横死者に対する供養のため造立されたものです。聡高3.05mで延

宝3年(1675)頃に建立されました。    

        力塚

          鼠小僧の墓

 力塚は天明元年(1781)境内で勧請相撲が興行されたのが、今日の大相撲の起源となり、

明治42年(1909)旧両国国技館が建てられました。昭和11年(1936)大日本相撲協会が

物故力士や年寄の霊を祀る「力塚」を建立しました。    

   ここには鼠小僧のお墓があります。なんでも堅固な屋敷にスルリと入りこむ・・・ということか

ら合格祈願の人々がお出でになり、お墓を削って持って帰るので、困って「お前立て」というの

を作って「こちらを削ってください」と書いてありますよ。面白いですね。一所懸命に合格祈願を

する方々には申し訳ないけれど、可笑しいですね。(写真Mr麹町)