散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

富士御室浅間神社(河口湖町)

2016-10-31 06:00:17 | 日記

       

         

 富士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)は、河口湖町にある神社で、全国にある浅間神社

の一社です。「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部とし、世界文化遺産に登録され

ています。       

         

           

 文武天皇3年(699)に藤原義忠によって創建されたと伝えられます。社名の「御室」は、かつて祭礼

を石柱をめぐらせた中で執り行っていたことによるそうです。天徳2年には、村上天皇により、氏子の祭

祀の利便のため、河口湖の南岸に里宮が創建されました。中世には修験道、近世には富士講と結び

ついて発展しました。現在の社殿は明治22年に再建されたものです。(写真Mr麹町)


久保田一竹美術館(河口湖)

2016-10-30 06:00:56 | 日記

       

        

 染色家久保田一竹(1917~2003)が、1994年建設した「一竹辻が花作品」を常設展示する美術館です。

 内外壁の全てが琉球石灰石(サンゴ等の堆積岩)でできた、世界的建築家ガウディの建築物を思わせる稀

有な建物です。 辻が花作品は、室町時代に栄えた縫締紋の紋様染で、初めは庶民の小袖から始まったとい

われ、高級品として一世を風靡しました。      

         

           

 しかし、江戸時代初期にその姿を消します。諸説ありますが、より自由に絵画的表現の出来る友禅が台頭

し、辻が花染は衰退したという説があります。後に、久保田一竹が「辻が花」の研究に取組み、20年間の研究

の結果60歳で完成したのが「一竹辻が花」です。見事な作品が並んでいますね。(写真Mr麹町)


コキアの群生・山は紅葉(大石公園)

2016-10-29 06:01:15 | 日記

       

         

 この季節は、コキアの群生が人々の目を奪います。一気に色づき見頃は少しすぎたようですが、今

年は生育状況がよく、株が大きいので迫力がありますね。     

         

           

 近所の山の木々は「秋の色」がはじまりました。紅葉はこれからですね。(写真Mr麹町)


大石公園(河口湖)

2016-10-28 06:01:03 | 日記

         

          

 河口湖自然生活館のある大石公園は、河口湖の北岸の大石にある河口湖畔に面した

公園です。南岸にある八木崎公園と並んで、ラベンダーの公園として知られており、6月下

旬から7月中旬まで、河口湖ハーフフェスティバルの第二会場となっています。    

          

           

 大石公園内遊歩道に沿って、6月から10月初旬にかけてお花(ベゴニア)をナイヤガラの

滝をイメージして飾る花ナイヤガラも見ものです。無料駐車場があり、休日はファミリーも多

く、旅やツーリングの休憩所としても人気のスポットになっています。(写真Mr麹町)


杣の小橋(多摩川)

2016-10-27 06:02:06 | 日記

       

         

 JR青梅線の御岳駅から、御岳山の途中にある御岳発電所の東側にあるのが「杣の小橋」です。これ

は人道橋で、人ひとりが対面通行できる程度の橋です。吉野街道側と青梅街道側をつなぐ橋です。     

         

            綺麗な流れです

 このあたりは、下流の御岳方面に変化のある流れが続くので、カヌーやラフティングの発進基地となっ

ています。吉野街道側には御岳苑駐車場があり、これらウォータースポーツのメッカとなっています。杣(そま)

とは、木を植えて育てて材木をとる山いうことだそうです。(写真Mr麹町)