散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

アジサイの季節

2017-05-31 06:00:15 | 日記

     

       

 もうすぐ梅雨入りと聞くと「紫陽花の季節」ですね。青色や紫などいろいろの色がありますが、

これは土地が酸性なら赤色に近いといわれます。本当でしょうかね。学名は「水の容器」だそう

で、なるほどピッタリだ・・・と感心しました。    

        白いのは珍しい

 花言葉もいろいろありまして、強い愛情、一家団欒などといわれています。このところ雨がふ

りませんが、梅雨入りすればいやでも降り続くかもです。昔の童話を思い出します。雨雨降れ

降れ母さんが 蛇の目でお迎え嬉しいな・・・ さて、今頃は蛇の目傘がありませんから、若い人

には 蛇の目って なに 蛇の目の傘があるのかよーって まさかね。


上高地帝国ホテル

2017-05-30 06:00:07 | 日記

      

        

 昭和8年(1933)、日本初の本格的山岳リソートホテルとして誕生したのが上高地帝国ホテ

ルです。深紅の屋根、ロビーラウンジでお客を出迎えるマントルピースとバー・ラウンジ、ホテル

内には、宿泊客だけでなく外来のお客も利用できます。    

       

 食事、喫茶、売店等「リゾート上高地」にふさわしい雰囲気を味わえる上高地帝国ホテルで、

休日なども心豊かに過ごすことができます。(写真Mr麹町)


六百山・霞沢岳・ウエストン碑

2017-05-29 06:00:05 | 日記

      

        

 穂高の名声にかくれがちですが、梓川左岸の山にも捨てがたい魅力があります。あまりにも

近すぎるので、全容を望める場所がかえって少ないのですが、この辺りは二つの山がもっとも

よく見えるところと言われています。六百山、八衛門沢などこの辺りの地名には、かつて木材生

産の場であった上高地の長い歴史が示されています。 

        ウエストン碑

         

 ウエストン碑 英人牧師ウオルター・ウエストンはね明治21年(1888)から同28年までの我

国滞在中に、槍ケ岳や穂高の山々を数多く歩き、我が国に近代的な登山意識をもたらし、日本

山岳会結成のきっかけをつくりました。その間の紀行文「日本アルプス登山と探検」により、中

部山岳を世界に紹介しました。その業績は高く評価されます。ウエストン師の㐂寿を祝って、

昭和12年(1937)にこの碑が出来たものです。(写真Mr麹町)


明神橋から奥宮(上高地)

2017-05-28 06:00:08 | 日記

        明神橋

         

 河童橋から梓川ょ上流に向かって、遊歩道を歩いていくと明神橋に達します。上高地の中心

地(河童橋など)から距離もあることから足を運ぶ人は少なく、静かな場所です。橋の周辺には

広い河原があって解放感は抜群。遊歩道が整備されいるので一度どうぞ・・・デス。  

       

          奥宮

 明神橋渡って歩くと、「奥宮境内入口」の標識が見えてきます。そこから鳥居をくぐり、境内に

入ると正面に奥宮、右手に休憩所があります。参拝して明神池へとすすみます。拝観料もちゃ

んとお払いくださいね。(写真Mr麹町)


上高地・清水橋

2017-05-27 06:00:06 | 日記

       

         

 清水川は、小梨平を流れる湧水で梓川に流れ込んでいます。原生林に覆われた六百山に

降った雨が地下水となって湧き出した川です。全長200メートルしかない清水川は、雨が降っ

た後でも濁ることなく、日照りにも枯れることがないため、上高地の貴重な飲料水です。

       

         

 この川に架かる清水橋には、多くの観光客が清水川の素晴らしい景色に感激している姿が

見られます。清水川は抜群の透明度で、川の水に口をつけてそのまま飲めるくらいの清らかさ

があります。川の中には、キレイな水だけに育つ水草がゆらゆらゆらめいていてとても美しい

風景です。(写真Mr麹町)