散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

三崎稲荷神社(千代田区三崎町)

2014-05-31 06:21:01 | 日記
     

      

 総武線水道橋駅、ホームから南側を見ると神社の樹木が見える。創建は建久(12世紀末)

以前と伝えられます。氏神社の社号は「三崎稲荷神社」ですが、金刀比羅神社を合祀している

ため通称は三崎神社と呼ばれます。  

 創建当初は和田倉付近にあり、その後三崎町に移転しました。万延元年(1860)講武所

の設置に伴って水道橋に移転します。甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたので

明治38年(1905)現在地となりました。学生たちが歩く水道橋の街の真ん中に、こんも

りと緑のオアシスです。

仲良しグループ

2014-05-30 06:06:06 | 日記
    

      

 じっと座っていると「緑に染まってしまうような」公園の午後です。4~5人の子どもたち

が追いつ追われつ、きゃっきゃっと遊んでいる。そのうち一人の男の子が転んで膝小僧をすり

むいたらしい。すると女の子がハンカチを水に濡らして、膝小僧の傷口を拭いている。なんと

も優しい子だなぁ と感心してしまった。  

     

 暫くすると 何事もなかったかのように騒いでいる。誰が持ってきたのか小さな車をラジコ

ンで動かして、遊んでいます。足下をかすめるように走らせる運転が上手なのか、かわす方が

上手いのか、楽しい仲良しグループで こちらまで明るくなりました。

カラスの子

2014-05-29 06:05:12 | 日記
    

       

 近所の公園で見つけた「カラスの巣」です。「カラスにちゅうい ちかづかないで この木

にはカラスが巣をつくっています。産卵後に巣を撤去する予定です」と書いてありますね。

 この時期はカラスの繁殖期で、親ガラスは卵やヒナを守るために攻撃的になります。ちかづ

かないで と注意を促していますね。  

     怪獣も見ています

 カラスといえば「七つの子」の童謡があります。カラスなぜ鳴くの カラスは山に 可愛い

七つの子があるからよ 可愛い 可愛いとカラスは鳴くの 可愛い 可愛いと鳴くんだよ

 子どもの頃を思い出しますね カラスと子どもたち 夕方になるとお母さんが呼びにきます

 すると カラスが鳴くからか~えろ 山のお寺の鐘が鳴る カラスと一緒にかえりましょ

とお家に向かいました。カラスと子どもたちは仲良しだったですね。

四国名菓「一六タルト」

2014-05-28 06:06:00 | 日記
      

 大阪の友人から戴きました。このお菓子の由来を見ますと、タルトは久松家初代松山藩主の

松平定行公が、長崎探題職を兼務して長崎滞在の折に「南蛮菓子タルトを食し、その味を賞で

て製法を松山に持ち帰った」とされています。  

 しかし、当時のタルトはカステラの中にジャムが入ったもので、現在のような餡入りのタル

トは定行公が独自に考案したものと思われるとされています。その製法は久松家の家伝とされ

明治以降松山の菓子司に技術が伝わり、四国の名産になったということです。


生命の言葉(東京都神社庁)

2014-05-27 06:06:24 | 日記
      

 「やって見せ 説いて聞かせてやらせてみ 讃めてやらねば人は動かぬ 山本五十六」とあ

ります。解説 ほめるとはおだてることではなく、共に喜ぶということ。仕事を教えるのには

ほめてあげることが秘訣だと説いています。あの山本五十六さんの言葉ですね。或る程度の年

配の方なら五十六さんを知っていると思いますが・・・。今月の言葉でした。