山門
臨済宗建長寺派の古刹として、堂々たる風格を漂わせる広徳寺です。応安6年(1373)に創建
された格式あるお寺です。重厚な造りで見る者を圧倒する山門は、残念ながら工事中ということ
で足場が組まれていたので、写真はパンフレットから借用しました。
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本堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bf/737410424901d82a3cdff74023e99a34.jpg?random=5db484edb178ddcf4e7ecc53fc0422ce)
江戸時代中期の建造物と推測される茅葺の山門をくぐると大銀杏が目にはいります。境内に
は東京都指定の天然記念物のカヤとタラヨウがあります。これらの巨木は樹齢不明だといい、
カヤの高さ25m、幹周り5.4メートルといいます。茅葺の本堂もこの鐘楼も、風格ある歴史を
物語っていました。(写真・Mr麹町)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
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