散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

ネモフィラの彩り(海浜公園)

2016-04-30 06:07:21 | 日記

      

         

 太平洋を見渡せる「みはらしの丘」。4月下旬から5月中旬にかけては、丘一面のネモフィラで

彩られ、秋10月にはコキアやコスモスで鮮やかに染まります。見晴らしの里では、懐かしい風

景、懐かしい生活の実現に向けた里づくりを行っています。    

        

            ワンちゃんも同伴

 ここでは、ネモフィラの丘ソフトクリームがあります。プラチナブルーのネモフィラをイメージした

ラムネ風味のソフトクリーム(300円)。それと お土産部門第1位「ネモフィラの風」があります。

 米粉と山芋を練り込んだ生地で餡を包み込んだ洋風饅頭8ケ入り760円。また、ネモフィラを

イメージした天然素材の手作り石鹸(600円)もおすすめとのことです。(写真Mr麹町)


チューリップが花盛り(海浜公園)

2016-04-29 06:07:01 | 日記

      

         

 ひたち海浜公園の「たまごの森フラワーガーデン」では、現在チューリップが花盛りです。カ

ラフルな花が咲いていますね。松林の下の花畑という独特のエリアでは、木漏れ日が差し込

んで、幻想的な雰囲気がなんとも言えない美しさです。     

        

            大草原エリア

 ここのチューリップは、約270品種26万本が歓迎しています。海浜公園では「春のおすすめおやつ」として、ハ

ニードーナッツ(300円)や、ほしいもドーナッツ(350円)のほか、ひたちなか名物の燒き鯖すし「常陸国またべえ」

などが人気をよんでいます。(写真Mr麹町)


ひたち海浜公園

2016-04-28 06:02:52 | 日記

       

          

 ひたち海浜公園の面積約200ヘクタールに及ぶ園内には、各所に大規模な花畑があり、春にはス

イセン、チューリップ、初夏にはネモフェラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモス

と、四季折々の花が咲いて、訪れる人々の目を楽しませてくれます。    

       

          

 今の時期は、松林の下に広がる1万平方メートルのエリアにスイセンが植えられており、

これが咲き誇っています。白や黄色の見事なじゅうたんが広がっています。素晴らしいです。ゴール

デンウイーク期間中では、朝7時30分(平素は9時30分)に開園になります。なお、こどもの日は無

料で入園できるそうですよ。(写真Mr麹町)


魚市場発祥の地(日本橋)

2016-04-27 06:03:31 | 日記

      

           

 日本橋北詰東側に「日本橋魚市場発祥の地」の石柱があります。江戸時代から、一日三千両が動

いたといわれた、活気のある魚市場でしたが、大正12年(1923)の関東大震災後に築地移転して、

東京都中央卸売市場へと発展したわけです。    

 この石柱の右に「乙女広場」と表示があります。そしてこの女性像ですから、これは乙姫さまという

ことになりますね。お魚の女王さまが竜宮城から日本橋に現れたとは、いかにも江戸っ子の発想だと

感心いたします。この乙姫様はギリシャの女神に似ているような気がしますがね。鯛やひらめの舞い

踊りをご覧になったのでしょうか。


銀座の恋の物語(数寄屋橋)

2016-04-26 06:02:23 | 日記

        銀恋の碑

 心の底までしびれるような 吐息が切ないささやきだから 泪が思わず湧いてきて 泣きたくなる

のさ この俺も・・・ 石原裕次郎と牧村洵子のデュエット曲 思い出しますねぇ デュエット曲のスタ

ンダードナンバーの最高位を占めたこの曲の功績を、永く後世に伝えるべく、西銀座通り会・テイチク

(株)によって、平成二年にここに建立されたものです。    

       

 碑の左右に座席があって、ここに座って記念写真をどうぞ・・・というわけでしょうが、設置して四半

世紀になりますから、石原裕次郎ってだれ?とは言わないまでも 「私そのころ生まれていなかった」

などと言われていませんか。それとも いのち短し恋せよ乙女 朱き唇 あせぬ間に・・・でしょうか。

 ゴンドラの唄 これは100年前の大正四年の曲でした。失礼いたしました。数寄屋橋公園のこの碑

「しびれるような恋をして」一度試してみたら如何、銀座の柳もみていますよ。