相模川ふれあい科学館は、人と川とのつながりや環境保護、人々の交流の促進をテーマに「相模川
に集い、親しみ、楽しく学ぶ交流拠点」として、平成26年(2014)リニューアルオープンしました。淡
水魚や両生類・水生昆虫等を飼育展示する水族館としての機能をアピールするため、愛称「アクリウ
ムさがみはら」としています。
かつて「鮎川」とよばれ、現在でも全国有数の漁獲量を誇るアユが、相模川の豊かな水流の中を泳
ぐ姿をイメージしたロゴもデザインされています。豊かな相模川の水を利用した水路が、施設前の公
園に広がり、建物も水上に浮かんでいるようなデザインで、かながわ建物100選のひとつに選ばれて
おります。(写真Mr麹町)