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横浜市 中華そば 水嶋 季節そば 牡蠣そば

2024年01月05日 | 神奈川県 ラーメン

看板が気になる

なかなか良さげな外観

旨味調味料を入れないのと入れたもの

昭和の中華そばに旨味調味料が入る

おむすび1個付くのがデフォ

半ライスみたいな存在?

コショウが入っていました

牡蠣のスープも入っています

牡蠣の旨味が溢れています!

化学調味料が有る無し関係なく牡蠣!

麺は細麺のやや縮れ

おにぎりは温かいのがいいです

折角伊勢佐木町に来たのだから、もう一軒。

しかし、1件目のあんかけチャーハンが効いている!

2軒目のワンタンも、スープを飲み干してしまった!

そんなところへ、中華そばと支那そばの看板を見つける。

無化調と書いてある。

化学調味料不使用ということね。

おもしろそうね。

調味料を使う使わないより、限定の牡蠣そばに目が行く。

牡蠣が食べたい!

1軒目の牡蠣のあんかけご飯が食べたかった!

こうなると、完全に牡蠣である。

中華そばとか支那そばの違いよりも、牡蠣そばが食べたい。

店の前に行くと、それなりの雰囲気。

店内はカウンター席のみのようで、それなりに客が入っている。

中に入ると、券売機で食券を買うシステム。

ここで、中華そばと支那そばの違いが分かる。

支那そばは、化学調味料無し。

中華そばは、化学調味料あり。

個人的には、美味ければどっちでもよろしい。

己の生活の中で、旨味調味料の入っていない物を探す方が難しい。

同じく、添加物に於いても、入ってない物の方が珍しい。

お品書きは、ワンタンにチャーシューか。

シンプルなラインナップだが、季節そばとして牡蠣そばがある。

価格は1300円。

それを選ぶと、席を指定される。

座ると目の前には、おにぎりが1個置かれている。

この店では、おにぎりが標準装備の様だ。

目の前のお盆というか、お膳はうお静と同じだな。w

厨房内は男性2人で切り盛りをしている。

白を基調として、清潔感を感じますね。

さほど待たずに、ラーメンが提供されます。

 

 

 

 

 

 

牡蠣ですね。

レモンが添えられ、爽やかな印象です。

では、まずはスープを図頭事厨図事z・・・牡蠣だね。

調理を見ていましたが、牡蠣を円筒形の入れ物で過熱をし、

そのエキスも投入していました。

私が注文したものが、中華そばになるのか?

支那そばになるのか?分かりませんが、美味しいです。

牡蠣が4個分かな?

その分の、牡蠣エキスがスープに溶け込んでいるので、美味いです!

スープは、醤油ベースですがショッパさは感じません。

レモンを絞ると、爽やかさが出ますね。

多少の酸味とレモンの風味は、合うと思います。

麺は、細麺の縮れ麺。

麺は普通かな。

スルスルと胃の中に落ちていきます。

麺をある程度食べたところで、おにぎりを食べます。

形からすると、型を使用し作っているようです。

デフォなので、開店前に作り置きをしているのでしょう。

おにぎりは、米粒同士がけっこうしっかりくっついている。

食べてみると、少々冷たい。

まあおにぎりなので、冷たくても文句は無いが、

スープを口に入れてから、食べましたけどね。

やがて完食。

最後まで、牡蠣の旨味を堪能でき、美味しかったです。


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