ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

やかまし娘

2009年02月08日 15時14分18秒 | 思い付き
2月は「逃げ月」と言われますが、慌ただしいまま1週間が過ぎました。
ブログの書き込みも努力が必要なようですね。
この間、「2.25伊藤真の憲法講座」成功に向けての実行委員会、
北部春闘役員会、文京春闘代表幹事会、週末は文京区職労主催の
「川内芳隆さんの労をねぎらう会」と大事な集まりが続きました。
何事においても、言えますが、毎日少しでも、書き留めておかないと
「あっ」という間に時が過ぎ、最近では歳もとって、記憶もはっきりしなくなりますからね。

写真は、1月29日の北部春闘旗開きの文化行事で、今の世評を鋭く風刺し庶民の笑いを誘う
コント「やかまし娘」(福山啓子作)を演じてくれた劇団青年劇場の湯本弘美さん(左)と
福原美佳さん。

湯本さんは、秋山亜紀子さんとともに文京区内に青年劇場の作品を紹介する文化の伝道師、
2月17日から四谷のシアターサンモールで小川洋子原作、福山啓子脚本・演出の名作
「博士の愛した数式」にシングルマザー役として出演します。
チケットまだあります。お早めに!

美佳さんは、北部春闘専属といっても過言ではない集会の名司会とショートコントの名演技には定評があります。朗読も中々のもので、テレビ局から目を付けてもらいたいと思っていたら、
この夏、かって黒柳徹子さんが演じていた青年劇場「喜劇キューリー夫人」に出演します。
乞う!ご期待