今日中國新聞をみていると呉・東広島面のトップに
『ブロンズ像(トリオソナタ・バイオリンの)「弓」失い4ヵ月:呉美術館通り8月に4度目の損壊』と大見出しの記事に目が行きました。
上に掲載の画像は8月27日(わたしが)撮影したもので、「弓の部分」は3度目に失ったままになっていたのかと思って頁を編集していましたので、わたしの間違いでしたので追記しました。
記事によると『美術館職員が(2013年)8月11日朝気が付いた。監視カメラを確認すると、夜間に弓を折って持ち去る2人組の男が写っていた。呉署が器物損壊の疑いで捜査しているが有力な手掛かりはつかめていない』と云う事でした。
記事には呉市立美術館寺本館長の話として
『作者(工藤健)と話し合い‘弓の素材の変更’や像の館内移設なども検討していく』とありました。折角の野外彫刻を館内に移すということはしていただきたくないとわたしは願っています。
犯人にたいする有力手掛かりのないという呉署は、
監視カメラに映った2人組を公開し、犯人を捕まえることが必要ではないのかと思えてなりませんでした。
工藤健作:トリオソナタ・バイオリン
(呉市)美術館通り
『ブロンズ像(トリオソナタ・バイオリンの)「弓」失い4ヵ月:呉美術館通り8月に4度目の損壊』と大見出しの記事に目が行きました。
上に掲載の画像は8月27日(わたしが)撮影したもので、「弓の部分」は3度目に失ったままになっていたのかと思って頁を編集していましたので、わたしの間違いでしたので追記しました。
記事によると『美術館職員が(2013年)8月11日朝気が付いた。監視カメラを確認すると、夜間に弓を折って持ち去る2人組の男が写っていた。呉署が器物損壊の疑いで捜査しているが有力な手掛かりはつかめていない』と云う事でした。
記事には呉市立美術館寺本館長の話として
『作者(工藤健)と話し合い‘弓の素材の変更’や像の館内移設なども検討していく』とありました。折角の野外彫刻を館内に移すということはしていただきたくないとわたしは願っています。
犯人にたいする有力手掛かりのないという呉署は、
監視カメラに映った2人組を公開し、犯人を捕まえることが必要ではないのかと思えてなりませんでした。
工藤健作:トリオソナタ・バイオリン
(呉市)美術館通り