横山の元から早足で去った雪は、先ほどのことを思い出すにつれ段々小走りになっていった。心臓が早鐘を打つ。
私の人生の中で女優の真似事をする日が来るとは‥。
変なことが起こりすぎて、おかしなことばかり達者になってるな、私‥。
勢いでウソを重ねてしまった‥。雪は、これからどうするべきか考えあぐねた。
さてどうする?河村氏のお姉さんに話して、口裏合わせとくべきか?
いや‥何で私がそこまでしなきゃならないんだ‥。
よくよく考えてみると先ほど吐いたウソは、この先そこまで大事にはならなそうな内容だ。
フォローを入れなくても大丈夫、と安心する傍らで、なぜ自分がここまで神経を使っているのだと思い苛立った。
あーもう!一体なにやってんの私!
これも全部、先輩が皆に悪口言われて誤解されると思ったから‥!
雪は両手で顔面を覆いながら、こじれていく現状に頭を抱えた。
なぜここまでストレスを抱えなければならないのか。咄嗟に吐いたウソも今の展開も、全ては先輩の為なのに‥。
雪は苛立つ気持ちを押さえながら、先輩へ電話を掛けた。しかし案の定、彼は電話に出ない。
出ませんかそーですか。何が起こってるのかすら知りませんかそーですかっ
雪はくさくさしながら携帯をポイッと投げた。
そして授業開始時刻に合わせ、急いで教室へと駆け込んだ。
雪が授業を受けていると、不意に携帯電話が震えた。見てみると、彼からのメールが届いている。
ごめん。会議中で電話に出られなかった
雪はその短い文に、自分も短文で返事を返す。
今日も忙しいんですか?
そしてこれだけは伝えたいと思っていることを、続けて文字に連ねる。
先輩が怒ってるのは分かってるけど、
私も聞きたいことや答えて欲しいことがいっぱいあります。
メッセージを書き込んだ後、雪は再び携帯を机の上に置いて返事を待った。
授業を進める教授の声が、耳から耳へと滑って行く。
そして数分後、彼から短い返事が来た。
俺も
そして続けて、彼の気持ちが文字に連なる。
すぐ行こうと思ってたけど、色々あって‥そのままになってた。
仕事が終わり次第すぐに行くから
今まで背を向け沈黙を守っていた彼が、少しだけ振り向いた。
でもまだその心の中は分からない。
会って話しても、固く閉ざされた心の扉を、彼は開けてくれるだろうか‥。
雪はその後上の空で授業を聞いた。
文字の向こうに居る見えない相手のことを、ただずっと考えながら‥。
その日の夜、横山翔は再びあのWEB掲示板に張り付いていた。
そこにはこんなメッセージと共に、自分の写真が山のように貼り付けられている。
まだ写真はたくさんある
隠れて赤山の後ろ姿を撮る自分、彼女の細い足にシャッターを切る自分、
図書館で働く彼女を本棚の影で見つめる自分。写真はわんさとあった。
そしてそれに続く掲示板では、この写真を見たスレ住人達が好き勝手に書き込んでいる。
お?ここどー見てもA大じゃね?A大通ってる奴だれかいねーの?
てかdisってもdisってもどんどんクソな面が出てくるな。てかこんなん書いてマジ大丈夫なの?俺はおもろいからいーけどw
なんだよやめんなよ。もっとうpキボン。
いやまじでコイツクズだわw 氏ねばいーのに
横山はそれを見て顔面蒼白した。
ついにA大ということまで明らかにされ、いつの間にか自分が危険人物として認知されつつある。
横山は血相を変えながらキーボードを打った。
い、今まで書き込んだ文は全部消したのに‥!
畜生‥これ全部キャプチャーして警察に‥
そう思って全ての文をコピーしようと試みるが、きっとこれを持って警察に行った所で‥。
ところでこの、あなたがストーカーというのは事実なのですか?
こう言われて墓穴を掘ることになりかねない。
横山はどうすることも出来ない現状に、ただ苛立っていた。
「クソがっ‥!!」
ガシャン、とキーボードは机に当たって落ちた。横山の心の中に、漠然とした不安が広がって行く。
翌朝大学に登校する時も、いつ後ろ指を刺されるかと気が気じゃなかった。
横山がビクビクしながら構内を歩いていると、不意に後ろから声が掛かる。
「おい!」
心臓がビクリと跳ね、全身が硬直した。
横山が恐る恐る振り向くと、そこには手を上げて走り寄る柳瀬健太の姿がある。
横山は胸を撫で下ろしたが次の瞬間苛立ちが襲って来て、先輩に向かってぞんざいな声を出した。
「な、なんなんスか?!」「なぁお前もしかして‥何か写真撮られたりしたか?」
”写真”というワードに、横山はヒッと息を呑んだが、とりあえず心を落ち着けて笑顔を浮かべた。
健太はヒソヒソと横山に耳打ちをする。
「ど、どういうことスか?」
「いや~◯◯サイトにイッてる野郎の写真が上がっててよ、それがどーにもこーにも‥」
そして健太は横山に携帯画面を見せた。そこには横山が昨日目にした、あの写真が映っている。
「ほらほら!これお前じゃね?」
ピキッと、横山の表情が固まった。
恐るべし柳瀬健太‥。普段は鈍いくせに、いざという時に野生の勘が働き、厄介な物に鼻が利く。
横山は苛立ちながら、健太に対して言葉を返した。
「俺じゃないっスよ!俺がそんなヤバイことするわけないっしょ?!
それでなくても俺最近不幸続きなんすから、もう絡まんで下さいよ!」
ウザそうに健太を追い払う横山に、健太も青筋を立てながら「あーそうかよ。エッラそうに」と言葉を返し、背を向けた。
どう見ても横山の写真なのに‥と健太は首を傾げながら去って行く。
横山の心の中に、不安がじわじわと波のように押し寄せる。
その場に立ち尽くした横山の、握った両の拳が震えている。
そんな横山の横を、直美を含む同期女子達が歩いて行く。彼女達は、すれ違いざまに横山を罵倒した。
「うわっ最悪!クズ野郎!」
四面楚歌だった。誰も自分の味方になってくれる人は居ない。
横山は苛立ちながら、こうなってしまった原因の雪に向かってメールを打つ。
クソが!あのヤンキー野郎がネットに俺のこと書き込んでんだろ!?
いい加減止めねーとマジで告訴すんぞ!
メッセージを送信してから、横山は周りを見回した。
その顔には冷や汗とも脂汗ともつかぬ汗が、滝のように流れている。
構内には平和な風景が広がっているのに、通行人は誰も自分を見ていないのに、
横山は怖くてたまらなかった。全身にかいた汗が、みるみる内に冷たくなって行く。
横山は目を皿のようにしながら、木々の間や建物の影を必死に探した。
見えないその相手の姿を。向けられる携帯電話を。聞こえないそのシャッター音を。
どこだ‥どこで見てやがる‥!
どこにも姿が見えない。その素顔は謎のベールで包まれている。
横山は身を震わせる恐怖と共に、抑え切れない程の怒りが全身を包むのを感じた。
「クソがぁっ‥!!!」
横山は吼えた。その場で何度も地団駄を踏む。
しかし不安と恐怖は消えない。再び全身に汗が吹き出す。
見えない相手がどこかから自分を見つめ、そしてそのシャッターを切る‥。
横山は経験したことのないその恐怖に、全身を震わせていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<見えない相手>でした。
横山よ、それはあなたによってずっと雪が経験してきた恐怖ですよ‥。(と言ってやりたい)
ただ横山は相手が見えない分、恐怖も大きいのかもしれません。
そして横山ガン無視の直美‥(笑)
次回<窮地と逆上(1)>です。
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いや‥何で私がそこまでしなきゃならないんだ‥。
よくよく考えてみると先ほど吐いたウソは、この先そこまで大事にはならなそうな内容だ。
フォローを入れなくても大丈夫、と安心する傍らで、なぜ自分がここまで神経を使っているのだと思い苛立った。
あーもう!一体なにやってんの私!
これも全部、先輩が皆に悪口言われて誤解されると思ったから‥!
雪は両手で顔面を覆いながら、こじれていく現状に頭を抱えた。
なぜここまでストレスを抱えなければならないのか。咄嗟に吐いたウソも今の展開も、全ては先輩の為なのに‥。
雪は苛立つ気持ちを押さえながら、先輩へ電話を掛けた。しかし案の定、彼は電話に出ない。
出ませんかそーですか。何が起こってるのかすら知りませんかそーですかっ
雪はくさくさしながら携帯をポイッと投げた。
そして授業開始時刻に合わせ、急いで教室へと駆け込んだ。
雪が授業を受けていると、不意に携帯電話が震えた。見てみると、彼からのメールが届いている。
ごめん。会議中で電話に出られなかった
雪はその短い文に、自分も短文で返事を返す。
今日も忙しいんですか?
そしてこれだけは伝えたいと思っていることを、続けて文字に連ねる。
先輩が怒ってるのは分かってるけど、
私も聞きたいことや答えて欲しいことがいっぱいあります。
メッセージを書き込んだ後、雪は再び携帯を机の上に置いて返事を待った。
授業を進める教授の声が、耳から耳へと滑って行く。
そして数分後、彼から短い返事が来た。
俺も
そして続けて、彼の気持ちが文字に連なる。
すぐ行こうと思ってたけど、色々あって‥そのままになってた。
仕事が終わり次第すぐに行くから
今まで背を向け沈黙を守っていた彼が、少しだけ振り向いた。
でもまだその心の中は分からない。
会って話しても、固く閉ざされた心の扉を、彼は開けてくれるだろうか‥。
雪はその後上の空で授業を聞いた。
文字の向こうに居る見えない相手のことを、ただずっと考えながら‥。
その日の夜、横山翔は再びあのWEB掲示板に張り付いていた。
そこにはこんなメッセージと共に、自分の写真が山のように貼り付けられている。
まだ写真はたくさんある
隠れて赤山の後ろ姿を撮る自分、彼女の細い足にシャッターを切る自分、
図書館で働く彼女を本棚の影で見つめる自分。写真はわんさとあった。
そしてそれに続く掲示板では、この写真を見たスレ住人達が好き勝手に書き込んでいる。
お?ここどー見てもA大じゃね?A大通ってる奴だれかいねーの?
てかdisってもdisってもどんどんクソな面が出てくるな。てかこんなん書いてマジ大丈夫なの?俺はおもろいからいーけどw
なんだよやめんなよ。もっとうpキボン。
いやまじでコイツクズだわw 氏ねばいーのに
横山はそれを見て顔面蒼白した。
ついにA大ということまで明らかにされ、いつの間にか自分が危険人物として認知されつつある。
横山は血相を変えながらキーボードを打った。
い、今まで書き込んだ文は全部消したのに‥!
畜生‥これ全部キャプチャーして警察に‥
そう思って全ての文をコピーしようと試みるが、きっとこれを持って警察に行った所で‥。
ところでこの、あなたがストーカーというのは事実なのですか?
こう言われて墓穴を掘ることになりかねない。
横山はどうすることも出来ない現状に、ただ苛立っていた。
「クソがっ‥!!」
ガシャン、とキーボードは机に当たって落ちた。横山の心の中に、漠然とした不安が広がって行く。
翌朝大学に登校する時も、いつ後ろ指を刺されるかと気が気じゃなかった。
横山がビクビクしながら構内を歩いていると、不意に後ろから声が掛かる。
「おい!」
心臓がビクリと跳ね、全身が硬直した。
横山が恐る恐る振り向くと、そこには手を上げて走り寄る柳瀬健太の姿がある。
横山は胸を撫で下ろしたが次の瞬間苛立ちが襲って来て、先輩に向かってぞんざいな声を出した。
「な、なんなんスか?!」「なぁお前もしかして‥何か写真撮られたりしたか?」
”写真”というワードに、横山はヒッと息を呑んだが、とりあえず心を落ち着けて笑顔を浮かべた。
健太はヒソヒソと横山に耳打ちをする。
「ど、どういうことスか?」
「いや~◯◯サイトにイッてる野郎の写真が上がっててよ、それがどーにもこーにも‥」
そして健太は横山に携帯画面を見せた。そこには横山が昨日目にした、あの写真が映っている。
「ほらほら!これお前じゃね?」
ピキッと、横山の表情が固まった。
恐るべし柳瀬健太‥。普段は鈍いくせに、いざという時に野生の勘が働き、厄介な物に鼻が利く。
横山は苛立ちながら、健太に対して言葉を返した。
「俺じゃないっスよ!俺がそんなヤバイことするわけないっしょ?!
それでなくても俺最近不幸続きなんすから、もう絡まんで下さいよ!」
ウザそうに健太を追い払う横山に、健太も青筋を立てながら「あーそうかよ。エッラそうに」と言葉を返し、背を向けた。
どう見ても横山の写真なのに‥と健太は首を傾げながら去って行く。
横山の心の中に、不安がじわじわと波のように押し寄せる。
その場に立ち尽くした横山の、握った両の拳が震えている。
そんな横山の横を、直美を含む同期女子達が歩いて行く。彼女達は、すれ違いざまに横山を罵倒した。
「うわっ最悪!クズ野郎!」
四面楚歌だった。誰も自分の味方になってくれる人は居ない。
横山は苛立ちながら、こうなってしまった原因の雪に向かってメールを打つ。
クソが!あのヤンキー野郎がネットに俺のこと書き込んでんだろ!?
いい加減止めねーとマジで告訴すんぞ!
メッセージを送信してから、横山は周りを見回した。
その顔には冷や汗とも脂汗ともつかぬ汗が、滝のように流れている。
構内には平和な風景が広がっているのに、通行人は誰も自分を見ていないのに、
横山は怖くてたまらなかった。全身にかいた汗が、みるみる内に冷たくなって行く。
横山は目を皿のようにしながら、木々の間や建物の影を必死に探した。
見えないその相手の姿を。向けられる携帯電話を。聞こえないそのシャッター音を。
どこだ‥どこで見てやがる‥!
どこにも姿が見えない。その素顔は謎のベールで包まれている。
横山は身を震わせる恐怖と共に、抑え切れない程の怒りが全身を包むのを感じた。
「クソがぁっ‥!!!」
横山は吼えた。その場で何度も地団駄を踏む。
しかし不安と恐怖は消えない。再び全身に汗が吹き出す。
見えない相手がどこかから自分を見つめ、そしてそのシャッターを切る‥。
横山は経験したことのないその恐怖に、全身を震わせていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<見えない相手>でした。
横山よ、それはあなたによってずっと雪が経験してきた恐怖ですよ‥。(と言ってやりたい)
ただ横山は相手が見えない分、恐怖も大きいのかもしれません。
そして横山ガン無視の直美‥(笑)
次回<窮地と逆上(1)>です。
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引き続きキャラ人気投票も行っています~!
「自分が誰かを嫌うのはok,でも自分が嫌われるのは考えられない」子って。
その意味横山と同類だと思います。
横山も「俺のストーキングを怖がるお前が悪い。
俺をストーキングするなんて酷い」態度ですから。
ネット上の誰か「消しても消しても上がってくるな。」
これ、正確には「非難しても非難しても(新しい悪いところを)見せてくるよな。」です。
Yukkanenさんの韓国語の上手さにはいつも驚きですが、net slangはさすが難しいですね。辞典にもないし。
ネットスラング難しいです~><
あと省略言葉なども辞書に載ってなくて難しいです。
教えて頂きありがとうございます~!
修正しておきます!
といメール、これはどうなんでしょう?
女優になったのも(というか、いままでイイ子でいたのも十分女優だと思いますが)、先輩のためなのに・・・、という考えも、雪ちゃんちょっと違うんじゃない?と思ってしまいます。
淳の「大学に行けなくてごめん、連絡できなくてごめん」というメール、これもヘンじゃありませんか!?
論点をすりかえているというか・・・。(仮に、先輩がここで誤らなければならいことがあるならば、亮と雪の関係を知ってその場から突然帰ってしまったことに対して、なのではないかなと思うのです。というか、ここで先輩が謝らなければならない何かがありましたっけ・・・?) 先輩の心の扉はすっかり“Locked”されてしまっている。(動画へGo!)
先輩のせいにして問い質したい雪、考えたくない先輩、というような(上手く言えませんが)、二人ちぐはぐな印象をもちました。
なにより、ここでの先輩は、雪に対して父に相対しているようです。
父に感情を押さえつけられ、その圧倒的な力の下「ごめんなさい」と相手が求める(であろう)言葉を言ってやり過ごす。雪ちゃんに失望して・・・、また一人になってしまう、雪に嫌われたくない、その一心で問題を摩り替える・・・。
今の淳は雪が思うように怒っているのではなく、寂しさや恐怖、孤独といった気持ちなのではないかと想像した次第です・・・。
恐るべし柳瀬健太っ‥。!
>普段は鈍いくせに、いざという時に野生の勘が働き、厄介な物に鼻が利く。
って(^^; 、雪と淳(と横山と亮・静香・・・!)がこんな時なのにっ!
ついつい笑ってしまいました~! 健太ってば、なかなかやりますな(^▽^;)
連投失礼しましたっ (^^♪
まずは自分が説明しないと
またもやどんぐりさんの熱いコメントに納得です
何か噛み合ってないしお互い楽しくないですよね
しかし自分がされるとこんなにオタオタしてるとは
横山はほんと甘やかされた人間ですよ
これは両親の育て方が、悪かったんでしょうね
動画へGO!までして下さって‥いつもありがとうございます^^
>ここで先輩が謝らなければならない何かがありましたっけ・・・?
う~んこれは単純に「明日大学に行く」と言っておいて行けなかったことへの謝罪でしょうね‥。
(肝心の亮と雪の前から帰ったことに「ごめん」は言えないけど、こういったことにはすぐにごめんと言える青田淳‥)
雪はとりあえずここまでメールも電話も無視され続けていることへの憤りがあるんでしょうね。
雪からしたら、「そんなにまで無視される程のことした?!」的な感じなのでしょう。
とにかくこの二人、スレ違いまくってますわ。
今まで見て見ぬふりをしてきたそのズレ、今後修正出来るんでしょうかねぇ‥。
そして健太ってば、2ch的な所を結構覗いてるんですね‥恐喝して奪った佐藤先輩のPCで見てたりして‥。もう少し突き詰めれば横山はここで危機に達していたのに‥惜しい!柳瀬健太!笑
むくげさん
最近むくげさんとどんぐりさんの同盟が熱いですね‥!
雪ちゃんは説明したくとも連絡のつかない先輩に苛立っているのでしょうな。でも得てしてカップルの喧嘩ってそういう状況が多いような‥。
横山の親‥想像するに恐ろしいですわ。絶対モンペ‥;。