夜の雨が小雨に変わった昨日の午前は山の畑へ草刈りに。
用途別に二種類の草刈り機を準備。丸い円盤は外周にナイロンコードが出ています。
左はツーストロークエンジンでこちらにナイロンひもを装着。
フォーストロークエンジンには普通の鉄製の丸刃を装着しています。
除草薬は嫌いで使わないので、雑草は伸び放題。
「雪消えが早かったので、今年は草刈りの回数が増える」なんて不満の声もちらほら。
明日はここで例年のグループが「ワインパーティー」を開催します。
草刈りはそのための会場作りも兼ての作業でした。
草刈りの途中で畑への侵入者の足跡を発見。
この大きな足跡はカモシカの足跡ですね。どうも手伝いに来たのでは無いらしい。
マックスの柿の木も青々と葉を茂らせています。
いよいよ春から初夏へと向かう季節が感じられるようになってきました。
さて、タイトルの「蜂のムサシ」ですが、午後の仕事として下の畑の草刈りを始めてやられた。
左手の甲に衝撃を感じ、刃先で小石でも飛ばしてそれが当たったのかと一瞬思った。
でも、草むらを見ると何匹かのアシナガ蜂。
手袋を外すと左手の甲、握りこぶしの頂点に当たる部分にくっきりと刺された跡。
刺された中心は1ミリほどの注射跡のように真っ赤になっている。
痛みをこらえて仕事を再開したが、徐々に痛みが増して草刈りは止めました。
昨夜は自宅で友達との飲み会を開催し、したたかに酒をいただきました。
今朝目覚めると、左手に猛烈なかゆみ。いやー、ムサシ君敵ながら強力な武器だったなー。
アシナガ蜂って田舎でもよく見ました。最初は一匹で巣作りを始めてだんだん大所帯になってくると蜂の数も増えてくる？その大所帯の蜂に怒られたのですね。痒いから掻くと赤く腫れてしまうのであまり掻かないように。私は虫に刺されたらそこにサビオなど貼って治るまで取らないようにしています。お大事に。
夕方、夕涼みを兼ねて、庭先の「あじさい」の選定をしていたのです。帽子もかぶらず、半袖ブラウスでした。
そしたら・・・「あじさい」の中から「蜂」が出てきたらしく、何が何だか分からないうちに刺されました。何匹かだったような気がします。
翌日～お医者さんに行きました。
５，６月は、「巣」を作ってるらしいです。
昨日は無理を言って申し訳ありませんでした。
代わりに注文していただき、ありがとうございます。
草刈り機？使ってて迂闊に動けない時に刺されるのは嫌ですね。
ベランダや軒下によく巣を作ってます。気づいたらいくつも巣があったりするんですよね。刺激しないように気をつけようと思います。
この雑草が生え繁る時期、草刈りの時期に蜂はつきものになっちゃいますね。
虫刺されなどは気にならない田舎者だけれど、今回は違いましたね。
翌日辺りからかゆくなって困っていますよ。
中々かゆみが治まらず、今は刺された左手の甲がパンパンに張れちゃいました。
そう、スベルべの年より臭くなった手の甲が赤く腫れあがり、
赤ちゃんの手のようにモミジのような可愛いお手てに(大笑)。
全部で２６００本ほど注文してあり、とんぼさんの分もその内ですよ。
藪の中の蜂は見つけにくく、スベルべママも一昨年ブラックベリーの収穫中にやられました。
スベルべ自身蜂でこれほどの被害に遭ったことは無かったですよ。