畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

連載192「トマト」(その1)

2019-04-14 05:25:20 | 野菜

 黄色の大玉「桃太郎ゴールド」さえ作ってみました。


 これはピンキーかな、いや、プチぷよかなー。


      トマト(その1)

 

 簡単なようで難しいところも有るのがトマト栽培。基本的には発芽率も良く丈夫な植物なのだが、

やや気難しい側面も持っているように感じる。

畑仕事に日常の生活の大半を注ぐようになってからはほとんどの野菜苗はハウスで自作。

もちろんトマトもその例にもれず、そして作る種別も年々増えて来た。


 一般的な赤色の大玉はもちろんのこと、大玉は黄色種まで作ってみた。

ミニも一時代人気だった「アイコ」を赤と黄色の二種類を栽培。

その後、薄皮が売りのミニトマト「ピンキー」の栽培も始め、次いでそのピンキーの兄弟とも言われる、

黄色種の「キラーズ」も作ってみた。


 二つの名前を合わせた名前が「ピンキーとキラーズ」と言う所が洒落なんでしょうが、

若い人に名前を教えても、不審そうな顔をするだけで、自ずと自分の年齢を感じてしまう。

他にもイタリアトマトの「サンマルツァーノ」も定番になっています。

         (続く)


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2 コメント

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Unknown (ミケ)
2019-04-14 11:35:05
畏まった中でちょっと一息トマト(笑) 夏野菜といったらまずはトマトですから大事です。この頃はアイコの赤と黄色、中玉のレッドオーレ、奮発して黄色の大玉桃太郎ゴールドくらいでしょうか。大玉はなかなか上手にできません。ビニールの雨除けをしないとダメだよ、なんていう方もいます。2,3本だけハウスというのもいいかもー。アイコは丈夫でいいですね。
ミケ様 (スベルべ)
2019-04-15 05:29:19
 そうそう、そんなところで同じ記事投稿ばかりでは申し訳ありませんから。
この辺りで休憩、一服と言う所でしょうか。
スベルべもトマトの数が栽培数が多すぎてビニールの覆いは掛けていません。
それでも、何とか採れるものですよ。
昨年から「アイコ」は作らなくなりました。丈夫で豊産性ですが皮が少し硬いのが難点ですね。

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