畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

とれとれニシンは焼き魚に

2024-02-13 04:20:47 | 食べ物
 白子でパンパンに腹の張るオスのニシン。
腹が張っているからでも無いけれど、まさに春ニシンですね。

 他にも貴重な卵、カズノコ入りのメスもありましたが、まずはオスを食べます。
「贅沢だけれど、どうしても一匹丸ごと食べたい」と言うのが、スベルベママの要望でした。

 この日の夕方は下の娘と孫が来宅して、一緒に夕食。
可愛い茶碗にご飯を盛って食べますが、さすがに一匹は無理でした。

 大根、サトイモ、ニンジンとがんもどきの煮物です。
こんな家庭料理はスベルべには無理で、主婦スベルベママの出番です。

 スベルベママはこのほかにもポテサラをササーっと作り手際の良さに娘はビックリ。
何も手伝わずに出来上がった夕食でした。亭主は喜んで白ワイン。孫と会話しながらの夕食でした。

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4 コメント

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Unknown (赤石岳)
2024-02-13 09:34:56
白子でパンパン、新鮮なニシンの焼きものの味は言うまでもありませんね。
良い食材と優れた料理人の方が居てこそ味わえるものですね。

スベルべさんの母校は少人数と聴いていたのでやや疑問ながら同じ地区名に2つも学校あるのかな~と見ていました

学級の人数はせめて野球が出来るのが最低いたら…と思っています。私の母校も複式となり統合が静かに考えているようです。
地域の拠り所の無くなるのは悲しいですが、子供たちの為には仕方が無いと思います。
小規模中学で、バトミントン、テニス、卓球等に限定して素晴らしい成績を残した例も゙あります。
でも、ジャガイモ料理への招待等地域と学校の結び付きがあるのは其々昔の地域に学校があってこそですね

私の母校は廃校後老人施設を゙考えているようです。
施設があっても働き手がいないかと思うのでですが
これからは、家族はお金と労働の提供も求められるのではと思っています

脱線すみません
とにかく、新鮮なニシン海なし県民には羨ましい限りです
Unknown (ミケ)
2024-02-13 13:41:02
スベルべさんこんにちは。
生のニシンには白子や数の子が入っているのも楽しみですよね。この頃はニシンと言えばソフト身欠きニシン専門なので見られませんが魚屋さんに行ったらあると思います。真鱈もあるかもなんて、そのうちに行って見なくては。ニシンでお酒は何を、なんて思っていましたが白ワインでしたか。子供の頃お酒とか葡萄酒とか少し飲ませてもらったのを思い出しました。大人がおいしそうに飲んでいるので興味があったんですね。お孫さんは「飲んでみたい。」なんて言いませんか。
赤石岳様 (スベルべ)
2024-02-18 05:10:21
 随分コメントの返答を入れていませんでした。ゴメンナサイ。
実は、少し前からフェイスブック二つ、スズキチの社内システムと投稿。
朝は都合4件のSNSを投稿しているのです。
そして、そのフェイスブックも農薬に関する(反対の立場)グループに入ったから大変。
問題投稿をして、コメント多数でお祭り状態になることも多いのですよ。
ここのところ、魚で大変な状態の我が家。ニシンが一杯なのに、イワシと真鱈を買ってしまいました。
しばらくは、上級人間、じゃなかった上級猫のような暮らしになります。
日本全体が人口的には地盤沈下ですが、母校の小学校も、スベルべの学年は98名でした。
ところが、今は50数名。一学年10名に満たないクラスが多いのです。
田舎は特に人口流出が激しく、その結果が今の世代に如実に表れたのでしょう。
でも、仕方ありません。為政の失敗をついても仕方ない。人口にあった暮らしの模索でしょうか。
ニシンの話は大量のイワシの話へと移っていきます。ゴメンナサイね。
ミケ様 (スベルべ)
2024-02-18 05:19:23
 おはようございます。しばらくコメ返を手抜きしてゴメンナサイ。
あちらこちらと夏季のように忙しく走り回っていました。
ニシンは、カズノコ入りも別にして二匹入っていましたよ。
ニシンはどうかは分かりませんが、生鮭などオスのほうが随分高価ですね。
生意気に食べ物に合わせて、お酒を選ぶなんて贅沢ですよね。
でも、どう考えても残された晩酌の回数なんてたかが知れています。
それでは、好きなお酒くらい自由に飲もうか。なんて不埒な考えなんですよ。
孫にもふざけて進めたりしますが、全く興味を示さないからがっかりしたり、安心したり。
私が父に勧められて口にしたのは、きっと小学生の高学年でしたよ。
女の子が四人も続いた末の男子だからいつかはと考えていたのでしょうね。
父は若いころ、猫にお酒を与えたこともあるほどでしたからね。
ま、一応法律というものがありますから、お酒もたばこも二十歳からってことで(笑)。

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