新鮮な猪肉のブロックをいただきました。
新鮮なうえに、処理も上手でかなりのプロフェッショナルの手によるものでしょう。
ジビエは一般的に癖が強いとも言われるが、それは処理の仕方にもよるらしい。
猪肉は鍋でもよい。鍋は「牡丹鍋」とも呼ばれますね。今夜は簡単に焼肉で頂きましょう。
市販品の焼肉のタレがあったので、味付けに利用。
美味しそうな香りが立ち上ってきましたよ。喉が成りますね。
男の料理、「猪の焼肉」完成!
いやー、美味しかったなー。ジビエは簡単に料理しても美味しい。
あまり勢い込んで注いだので泡がたってしまったワイン。
飲み方に決まりは無いワインでも、やはりジビエには赤がぴったりでした。
今、獲れるとしたら雪の無い、もしくは少ない海岸部でしょうね。
心配する必要もないかも知れないが、我が家の山の畑付近に出没した猪の運命は?
昨年も春には、餓死したと思われる猪が魚沼市内でも何頭も見つかったらしい。
昨年の暴れ方を見たら、歓迎せざるお客さんです。侵入してこないことを祈ります。
(昨夜は、寝入った直後に地震による強い揺れで目が覚めた。揺れ始めは高をくくっていたが、
揺れが強まるとともに、時間も長いので、起きだしてニュースを見ました。震度5はありましたね。
こんな時、すぐに頭に浮かぶのは、関東、東京で無かったらよいが、と言う思いです。)