植え溝作りの続きです。のどが渇き昔の大会記念の水筒を取り出す。
一人で汗を流しながらの仕事でも、水分補給は欠かせない。この日はスベルべママが麦茶を詰めてくれました。
うーん、9畝か。半端な数だけれども仕方ないですね。
この日の仕事はここまでにしました。ネギの植え付けは翌日に持ち越しです。
さて、お恥ずかしかぎりで見せたくないような場面。
草取りが間に合わず、ネギ苗は藪の中だけれども育ちは順調ですよ。
スコップを使って掘り起こした苗をコンテナに詰めて山の畑へ。
苗は雪消えの早い下の畑で作りましたが、種を蒔いたのは4月の初めだったかなー。
さて、植え付け開始です。
スベルべママは畑仕事の中で最もつらいと言います。足跡が見えますが前かがみになり一本ずつ植えていくのです。
低くかがんだ姿勢を続けるので、太腿の内側が突っ張り疲労がたまっていく。
時々立ち上がって呼吸を整え、深呼吸をしてまた植え続けます。ウグイスが歌で励ましてはくれますが。