珍しい野菜、新しい野菜に興味津々のスベルべは昨年もいやその前も試験的に作っていた「パクチー」。
ブーム到来と聞き、そして「越後の台所 すずきち」も需要が有ると聞き本格的栽培に挑戦。
好きな人はこの独特の香りがたまらないらしい。もうこの苗からさえ香りがしますよ。
でも、スベルべママは「カメムシの匂い」って嫌う。「栴檀は双葉より芳し」どころじゃありません。
今年は、こちらでも毎日低温注意報が出され農作物の管理に注意を促している。
でもねー、管理とは言っても限界があるから、大切な「山本ナス」も何本か枯れて、追加の種蒔き試行中。
高温好き、南方系の植物はやはり寒さが苦手。
意識して少し遅めに蒔いたけれども、一回目はほぼ全滅のオクラで、これは二回目の発芽。
左のゴーヤも畑にも移植したけれども成長が遅い。
右の「ツルムラサキ」もまだ畑に定植する、できる気温では無いですね。
エジプトが発祥の地でファラオもこれを常食したという「モロヘイヤ」です。
これも、エジプトだから南方系も良いところ。畑への定植をためらっています。
早くに蒔いたけれどもなかなか発芽を見なかった「イタリアンパセリ」です。
二回目にスベルべママが蒔いたら発芽してきましたよ。そこで昨日は思い切って畑にも直播。
ついでに、「パクチー」も直播しましたから、この5月並みの低い気温が合って発芽するかも。
でも、毎日寒いような日々が続き、野菜たちには厳しい越後の6月です。