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☆☆ゆきのおと Yuki's Note ♪☆☆

☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
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坂元墓地で猫の兄弟に出会う(mixi日記より)

2008-03-10 02:21:10 | mixi過去日記

  

朝から雨の一日。

夕方になって雨がやんだ。
迷わず、父を誘って出かける。

猫2匹に出会って気分が和み、機嫌もすっかり良くなった♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*携帯から写真付き日記を書こうと思ったら、
あまり長い文章が書けないから上手くいかなかった。。
ちょっと書き足しておきます。(3/10 AM 9:46)


        ☆☆☆


'08 3/9(日)4時半頃、雨が小降りになったので
名越左源太のお墓があるらしい市内の坂元墓地に行ってみた。


手許の資料には、福昌寺跡の長谷場墓地(現・玉龍高校)に
左源太のお墓があると書いてあったのだけど、
これまでに再三行って探してみても島津家のお墓ばかり。

そこで、前日ネットで調べてみた。
http://www2.synapse.ne.jp/hanjirou/nan/nagosi.htm
ここに書かれた(記事の中程)話によると、
都市計画のために改葬を余儀なくされ、今は坂元墓地にあるらしいのだ。

墓地管理事務所を調べてみると、興国寺墓地と兼務になっており、
しかも、「友引」の日が休み、とある。
これを知ったのが、7日の夕方。
カレンダーを見ると翌8日の土曜日は「友引」だった。

では、日曜日に行けるかなーと思って天気予報を見ると、
昼前から雨になると出ていたので、さらにガッカリ。。
雨の中のお墓探しはちょっとしんどいからね。

「これじゃぁ週明けになるなぁ…」と思っていたところ
夕方になって雨が小降りになり、ちょっとばかり陽も差してきたわけ。
これじゃぁ行くしかないでしょう!ってんで出かけた次第。

坂元墓地までは自宅から車で20~30分くらい。
団地が広がる小高い山を3つ4つ越えて行くから
ちょっと出かけるには結構な距離。

結局また雨が降ってきたんだけど、道路に沿って連なっているお墓を
とりあえず車で往復してみることに。

車を止めるスペースがあったので、
傘差してチョッとだけ辺りのお墓を見てみようとしたら、
白い猫が横切って行った。


この猫の顔がちょっと変わっていて面白い。
真っ白な体に顔だけま~るく薄墨を塗ったよう。
コントに出て来る"こそドロ"みたいな顔してるな~、と思った。
それか、昔のビートたけしがやってた「鬼瓦ゴン蔵」か。(笑)

車を降りると、子猫の声。
さっきの猫?と思ったら、お手洗いの前にあるベンチに
黒白の猫が。
目が顔の真ん中に少し寄ってて、か~わいぃ~♪

すぐにさっきの白い猫もやって来た。

2匹の顔を良く見ると、、似てる!!
目が寄ってるうえに瞳のまわりが少しブルーがかった色をしてた。
可愛かったな~。

お墓を観て回ってるとずーーーーーーっと付いてきて
私と父が立ち止まって墓石を見てる間は
2匹で辺りを追いかけっこしたりじゃれ合ったりしてた。

「また来るねー、またね~♪」と言って墓地をあとにした。

雨も降ってるし、そろそろ日没という時間に着いたわりには
15~20分程じっくり見て回れた。
でもほんの一区画。
結構大きな墓地なので、後日再挑戦です。
 


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