☆☆ゆきのおと Yuki's Note ♪☆☆

☆名越(なごや)左源太時敏の玄孫が綴る日々のあれこれや家族の歴史. 
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bizaさんのブログ

2008-06-23 13:31:06 | mixi過去日記

   

 これは、過去に私がmixiに書いた日記です。リンクは現在無効になっておりますのでご了承下さい。)

 

私のブログが、
左源太ファンである bizaさんの
『幕末奄美遠島生活』に紹介されたので
リンクを貼っておきます。

左源太さんのご親戚
左源太さんのお嬢さん

bizaさんは関東出身で関東在住なのですが、
お菓子・料理好きが高じて、名越左源太が残した
『南島雑話』に3年程前に遭遇したのだそうです。

それからは、「遠島録」「夢留(ユメトドメ)」と
図書館からコピーを取り寄せたりして読み進み、
ブログにまで載せて紹介。

そのお陰で私も目にすることが出来たというワケなので、
bizaさんにはとても感謝しているのです。

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ブログから特に興味深いものをいくつか。
どこに載ってたかすぐに忘れてしまうので
備忘録として。

bizaさんの名前の由来がわかる
ビザのこと』と、
「夢留」、イメージキャラクター登場!

犬が出れば猫も出てきます。
猫のこと
ちなみに、左源太さんが鹿児島で飼っていた猫の名前は
「花」ちゃんらしい。
奇遇ですが、ウチで飼ってる犬の名前、「花」なんです!

寝言
寝言の続き
この辺は夢留のおもしろさが際立っています。

*しかし、大河ドラマ「篤姫」などでも上級武士は標準語というのか
江戸言葉(?)を話していたと聞いているのですが、
(だから肝付尚五郎の父親役の榎木さんも標準語なのだそうですが)
左源太さんの寝言では鹿児島弁だったのですね。
それがかえってホッとしたり何となく嬉しかったりします。(笑)
出来ることならリアルに聞いてみたい、左源太さんの鹿児島弁。^^

重ねていいますが、bizaさんは関東の方です。
それにしてもよく読み込んでるな~と感心してしまいます。

左源太さんの子ども
ここで、曾祖父の名前が出てきます。まだ赤ちゃんだった頃のこと。
このあたり、妙にリアルに感じます。

今日のミニ情報ー
直木三十五の『南国太平記』に左源太が登場するということを知ったのが
この頁でした。父は知っていたそうですが。

大島の絵図を描く

「名越」の由来
「名越」の読み方にはどなたも苦労されているようで‥‥。(笑)

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それにしても、それにしてもですねー
私も知らない祖先のことを
私以上に知っている見ず知らずの方から教えていただくというのも
未だに不思議な心持ちがするものです。
本当におもしろいです。

見所読みどころ満載なのですが、まだまだ全部は読み込めません。

左源太さんメジャー化?!
左源太さん、問題発言!
ふくろう

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