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‟神の子”は本来が神としての聖なる生き方をする存在であり、吾等の本体である。そして吾等の自主性と選択による個性的な夢と理想を実現してくれるのである。

2021-01-16 11:33:37 | 日記
最初に要点を列挙します。
・この神の「心」は一個の自我として何を創造すべきかを選択し、神自らの理念を創化すべき力を有っている。
・それと同時に此の「心」は「信仰によって吾等の求むるところのものすべて」を創造してくれる超個性的力であり、創造のエネルギーである。
・何故なら吾等は此の渾円なる「宇宙心」のうちに棲んでおり、吾等個別体はそれから発生したものであるが故に、吾々は吾々の有つべきものを個性的に選択することが出来、「全体者」なる「宇宙心」はそれを吾々のために実現してくれるのである。
(心と運命 谷口雅春)
【斯ようにして吾々は今ここに大体「心の法則」〔投稿者註:ここでは神の心の法則=実相のこと]を了解したのである。宇宙には神の普遍的な全包容的な「心」があり、この神の「心」は一個の自我として何を創造すべきかを選択し、神自らの理念を創化すべき力を有っているのであるが、それと同時に此の「心」は「信仰によって吾等の求むるところのものすべて」を創造してくれる超個性的力であり、創造のエネルギーであるのである。何故なら吾等は此の渾円なる「宇宙心」のうちに棲んでおり、吾等個別体はそれから発生したものであるが故に、吾々は吾々の有つべきものを個性的に選択することが出来、「全体者」なる「宇宙心」はそれを吾々のために実現してくれるのである。
 吾等は上記の真理が提供する確かなる事実に全く安心し切って、頼りきっておれば好いのである。】


<全世界が神へと向かう最初の時来たる>

2021-01-16 10:56:56 | 日記
<全世界が神へと向かう最初の時来たる>
全世界が神へと向かう最初の年が来た。
人間の生き方は
神へ向かうか、物質へ向かうかの、
どちらかである。
この観念の違いは
政治経済等一切に影響を及ぼす。
その難事業に4年前から取り組み始めたのは
米国のトランプ大統領だ。
彼はそれをやり遂げるだろう。
米国中に侵蝕した唯物論という観念を
取り除くことなんてできるのかということだが
「人間にはできなくても神にはできる」
のである。
しかしちょっと考えただけでは
不可能に近い程唯物論が
世界中に浸透してしまっている。
今米国でその唯物論一掃の最後の仕事に
まさにいまトランプさんは
立ち向かいつつある。
一人の大統領がそんなことできるのかと思われるほど
難問中の難問だ。
日本だって危なかったのだ。
知らずに観念が支配されちゃうからだ。
でもトランプさんは
ここまで実行してきたのだ。
これから世界は
神を認める方向へと
少しづつ動いていくだろう。
この大仕事をやっているのは、
なんと日本ではなく
米国であったとは?
さらに主導する宗教は
これまたキリスト教なのであった。
現在の米国の状態を知るには、
石川新一朗ユーチューブチャンネル、
BBニュース
等が参考になります。
あとは張陽チャンネルだ。



父よ、吾れが真理の道を歩み得るように、又“あなた”なる「永遠者」と楷なる歓びを一層充分享受することが出来ますように、“あなた”の聖智の御倉を吾がために開いて下さい。

2021-01-16 10:18:25 | 日記
現象は実在ではなく、
実在の表現体である。
「現象ナシ」とはっきり見極めると、
現象を実在の表現と思えるので、
現象世界を「神と表現」として
深く味わうことが可能となる。
観念の軸足が「現象」から「実相」へと移った時にそうなるわけで、
やはり“信”による“観の転換”が決めてとなる。
(心と運命 谷口雅春)
【吾れは無限の叡智と一体である。そして無限の力はわが語る言葉の背後、わが語る希望の背後にはたらいているのである。吾れは吾が欲する事物を吾が「内なる真我」の名に於いて求めるのである。父よ、吾れが真理の道を歩み得るように、そして“あなた”なる「永遠者」と偕なる歓びを一層充分享受することが出来ますように、“あなた”の聖智の御倉を吾がために開いて下さい。神はかく黙示し給う。

(ホルムス博士著『沈黙の歌』より)
吾れは汝の内なる生命、吾れは汝の健康である。
吾れは汝が選びし宝、吾れは汝の富である。
吾れは汝の奥底の智慧、吾れは汝の光である。
吾れは汝の内なる力、吾れは汝の威力である。
吾れは汝の温かき感情、吾れは汝の真理である。
吾れは汝の朽ちぬ遺産、吾れは汝の若さである。
吾れは天なる汝の希望、吾れこそは道である。
吾れは汝の永遠の光、吾れこそは太陽の光である。
吾れは勝たんと欲する意思、吾れは汝の剣である。
吾れは汝の求むる平和、吾れこそは言葉である。
吾れは内奥久遠の実在、常に汝と偕にあり・・・
「吾れあり」と汝の言うとき、吾れ汝と常にあり。】