(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<マタイによる福音書第1章>
(6・19―24)ふたりの主人
(19)あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。
(20)むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。
(21)あなたの宝のあるところには、心もあるからである。
(22)目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。
(23)しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。
(24)だれも二人の主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)後で投稿
<マタイによる福音書第1章>
(6・19―24)ふたりの主人
(19)あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。
(20)むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。
(21)あなたの宝のあるところには、心もあるからである。
(22)目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。
(23)しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。
(24)だれも二人の主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)後で投稿