gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

解散の判断は理解するのにそう難しくはない。

2014-11-12 14:38:26 | 日記
消費再増税を1年半延期して
信を問うために
12月総選挙を
安倍首相は
口では言っていないが
心の中では決断していると
いうことのようである。
2年間のアベノミクスを
これでよかったかどうか、
国民に判断してくれと
いうことだ。
景気は思うように上がっていないけれど、
それはともかく、
2年間の安倍内閣の政治を審判してくれというわけで、
当り前の政治の流れである。
ずるずると
国会で閣僚の問題で
引き摺られて行くのでは、
日本の舵を上手にとれないという
判断なのだ。
その判断は
理解するのに
そう難しくはない。

衆議院解散はあるか

2014-11-12 07:23:23 | 日記
これは
私の個人的な予想であるが
衆議院の解散は
充分にあり得る。
政治や経済の動向は
その時の総理大臣の心が動かすものであるから、
今解散すれば、
日本はまた動き出せると安倍首相が直観したならば、
総理は解散するであろう。
今は
解散の「時」なのでは
ないだろうか。
先日の日銀の行った大決断とその後の世界と日本の経済状態、
中国との会談、
北朝鮮との拉致問題の無進展、
二人の閣僚の辞任、
消費税についての世論、
どれも
たった今が
解散の時期と
予想できる。
今の解散なら
反転攻勢を
充分に期待できる。
国民も
それを内心期待しているから、
選挙に敗れることはないと思う。