今年の1月1日も月は大きくて赤みを帯びた美しい満月であったと、後日家人から聞いたが、私は、もう正月気分で、夕方早くからお神酒を頂良い気分になっていたので満月どころではなかった。
私のブログ仲間に、毎月満月のお知らせをしてくれる人がおり、”今月は満月が2回来る月でそれが30日だとBBSに書き込みをしてくれていた。そして、ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶこと。本来、大気中の塵やガスの影響により月が青く見えたことを「ブルームーン」と言っていたのだが、1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった”と、いうことも教えてくれていた。
それでも、忘れかけていたのだが、今回は、家人が夕食前の夜の戸締りのとき、月を見て、大きな月が出ていることと、テレビで、1月30日の満月がいちばん大きい満月だそうだといっていたことを教えてくれた。見てみると、確かに、何時も見ている月よりは相当大きく見えた。
Yahoo!きっず星空[今年いちばん大きな満月
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/topics/20100130.html]
月は地球のほぼ4分の1の大きさで、地球から38万km(平均距離)の軌道を回っているが、その軌道はまん丸ではなく、楕円軌道を描いて地球の周りを回っているのだから月と太陽の距離は近くなったり遠くなったりするので、近いところを通っているということなのだろう。最も近いときは約36万km、最も遠いときは約40万kmだそうだから、よく見ると月の大きさは約10%変化しているのだ。
何でも、『ブルームーン』を見ると幸せになるという言い伝えがあるそうだ。
来月2月は28日までなので満月がなく(これも珍しいことだそうだ)、3月も1日と30日の2回満月にるそうで、3月30日は今年2度目の『ブルームーン』ということになる。
1月30日に見れなかった人は3月30日に幸福が訪れるという『ブルームーン』ぜひ見てみてくださいね!
ただ、今年・2010年はブルームーンが2回もあるとても幸運な年・・・と言うことになるのかもしれないが・・・、今の民主党を中心とする政府の迷走ぶりをみていると、本当に幸せな年を実感できる年になるのだろうかね~。
(画像は、1月30日夕方6時ごろ、家の2階ベランダより撮ったもの。)
私のブログ仲間に、毎月満月のお知らせをしてくれる人がおり、”今月は満月が2回来る月でそれが30日だとBBSに書き込みをしてくれていた。そして、ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶこと。本来、大気中の塵やガスの影響により月が青く見えたことを「ブルームーン」と言っていたのだが、1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった”と、いうことも教えてくれていた。
それでも、忘れかけていたのだが、今回は、家人が夕食前の夜の戸締りのとき、月を見て、大きな月が出ていることと、テレビで、1月30日の満月がいちばん大きい満月だそうだといっていたことを教えてくれた。見てみると、確かに、何時も見ている月よりは相当大きく見えた。
Yahoo!きっず星空[今年いちばん大きな満月
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/topics/20100130.html]
月は地球のほぼ4分の1の大きさで、地球から38万km(平均距離)の軌道を回っているが、その軌道はまん丸ではなく、楕円軌道を描いて地球の周りを回っているのだから月と太陽の距離は近くなったり遠くなったりするので、近いところを通っているということなのだろう。最も近いときは約36万km、最も遠いときは約40万kmだそうだから、よく見ると月の大きさは約10%変化しているのだ。
何でも、『ブルームーン』を見ると幸せになるという言い伝えがあるそうだ。
来月2月は28日までなので満月がなく(これも珍しいことだそうだ)、3月も1日と30日の2回満月にるそうで、3月30日は今年2度目の『ブルームーン』ということになる。
1月30日に見れなかった人は3月30日に幸福が訪れるという『ブルームーン』ぜひ見てみてくださいね!
ただ、今年・2010年はブルームーンが2回もあるとても幸運な年・・・と言うことになるのかもしれないが・・・、今の民主党を中心とする政府の迷走ぶりをみていると、本当に幸せな年を実感できる年になるのだろうかね~。
(画像は、1月30日夕方6時ごろ、家の2階ベランダより撮ったもの。)