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信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

身延町「滝のサクラ」

2021-04-05 20:30:33 | 各地の桜

    今回の桜は以前の山梨県内を回っていた際に見つけたのは見つけたのだが未だ蕾の状態だったので

    後、10日は駄目だろうと思い帰ったので今回はリベンジです 

 

         錆び錆びになった案内板が中々奥深いものがある「町指定文化財」なのだが・・・

 

 

     実はこの古木も解らず以前、町役場で伺ったのだが解かる方がおらず、職員でお休みの方がこの地区

     の方だったので電話して教えて頂いた次第です・・・(笑)町指定文化財なのですがね~

 

 

        前回から12日しか経っていないのに満開散り際になって居ました 暖かいからな~

 

     寺沢川を山側に遡ったT字路の右手にある老樹。近くに滝があることからこの名が付いたそうです

 

       樹齢300年 幹回り 3.5m 枝張 20m 樹高 10m 江戸彼岸桜  2021年4月1日撮影


天空の結婚式

2021-04-05 15:47:17 | 映画

    ベルリンで生活しているアントニオは役者仲間で同性の恋人パオロにプロポーズし、二人は結婚を

    決意するが双方の親がどういう反応を見せるかが問題だった。パオロはゲイであることを告白して

    以来母親と確執を抱えており、アントニオはイタリアにいる両親にカミングアウトと結婚の承諾を

    得るため、パオロを連れて帰郷する。母は息子の決断を歓迎する一方で、村長を務める父は大反対し

    アントニオの結婚をめぐり対立した両親は離婚危機に陥ってしまう

    ベルリンで役者生活しているアントニオと同性の恋人パオロは、アントニオの故郷である“天空の村”

    で挙式することを決意して帰郷する。しかし、その旅には同居人の歌手志望のベネデッタや女装癖の

    ある情緒不安定なドナートも同行していた。アントニオの性癖を薄々感づいていた母親は結婚を祝福

    するが、村長である父親は反対。しかし修道士は賛成して挙式は上手くいくかに見えたが、アントニオ

    に横恋慕しているカミッラもベルリンから付いてきてパオロに嘗て関係があったことを暴露して…

    という騒動記で、過疎の村の振興策にしようと著名なプランナーを呼んでの大団円までイタリアらしい

    喧しいコメデイが繰り広げられます。300mもの長い橋を渡って着く“天空の村”の絶景も見事ですが

    劇中に出てくる―ベルリンがゲイの天国、ナポリは洗濯物の花盛り…といった事象も興味深いですよ!

      前半のミュージカルというフリは

     ラストシーンの、このためでしたか!「舞妓はレディ」を思い出してしまいました ☆☆☆★


大月 「小和田のサクラ」

2021-04-05 10:30:41 | 各地の桜

    大月の古木二本を巡ろうと思う・・・この木が解らず行ったり来たり・・ふと道に居た方に声を掛ける

    「おお~この桜はもう散ったぞ」「え?」「この道を登って、小和田の看板を大きく右に曲がるとあるよ」

     「ありがとうございます」「諏訪ナンバーかい?俺のばあさんが諏訪の大熊でな、久しぶりにみたわ」

    等と話、場所を教えて頂いたのだが・・・散っている? この周りまだ満開なのに?? 

 

                           確かに・・・

 

                   間違いは無さそうだ・・・がっかり

 

          手前で咲いているのは子桜だろうか? 散り際ではあるが満開です

 

     昔、この木の近くに鉱泉が湧いており、白蛇が棲んでいたといわれており、村人たちはここを憩いの

     場としていたが、ある時酒に 酔った若者が肥柄杓で掻き回したとところ、白蛇は雲に乗って飛び

     去ってしまい、それ以後泉は涸れてしまったという言い伝えが残っているそうです

     付近の人たちは 今でもこのサクラを「湯の木」と呼んでいる 

    サクラの巨樹として、大月市の代表的なもので、市の天然記念物に指定されている。  2021年3月31日撮影