少し曇り空の日ですが「花曇り」と理解して（都合良い言葉です）高島城址公園の藤が見頃かと
心字池にある藤も満開 花付きは良さそうですね 水面に映える藤で見ごたえも倍になったかな？
心字池の藤は此処迄とし
諏訪市天然記念物の藤棚の藤 高島城が破却され、城址が公園として定められたのが明治8年
開園が9年5月 その際に植えられたものとされ、諏訪では最古のものとされています 推定130年？
藤の花は古来日本で愛でられてきた花の一つですね、神話・和歌・『源氏物語』の中でも
美しい花として、高貴な花として登場しています
藤の花の時期になると必ず多くアップされるのが、栃木県「あしかがフラワーパーク」
一度行って見たいものだと毎年思って居ますが・・・無い物が多く断念して居ます
どうも、毎年「立夏」を過ぎると諏訪湖一周を歩きたくなるのは何故だろう？ 諏訪湖一周約16キロ
諏訪湖ヨットハーバーに車を置き・・さ～回るか！！と、夏日の中歩きだす
終わりかけのマルメロの花 咲き始めたナナカマドの花
此処にもアマビエ？が
富士山を望みながらの釣りは楽しいでしょうね 気の短い者の方が釣りに向くと言うが納得できない？
八重桜はまだ少し残って
岡谷の白鳥飛来地 この辺で約半周か？
岡谷湖畔公園の遊具 オブジェ
釜口水門を過ぎ 住宅街 
を、横目に左には諏訪湖と八ヶ岳～美ヶ原高原方面を望みながらの歩きです
ドイツスズラン
道路脇の植栽の所にはツツジが咲きドイツスズランも既に満開でした 右下の白いのは蒲公英の綿毛
「諏訪ガラスの里」前にある昔らの諏訪湖の漁法『大四手網』まで来ると後3キロ程です
此処からは特に画になる物も無いので最後の踏ん張りで歩きます 一週、2時間50分 良い運動でした
まだ早いかな～と、思いながらも諏訪市有賀「有賀峠 ザゼンソウの里公園」に行って見ました
小振りながらも咲き始めていましたね 昨年より遊歩道の改修が進み以前より大分歩きやすくなりました
後姿
作業を行っていた保存会の方に伺うと来年には以前みたいに一周回れる様になるそうです
横から失礼 
数年間この歌碑のある所まで行きつけなかったのですが今季は此処までは来れました
少し早かったようですね、今月下旬から4月上旬までが見頃だと思います
その頃にはミズバショウも咲きだすと思いますし達磨和尚がいっぱい並んでいると思いますよ
昨年は訪れ無かったのかも知れない諏訪市板沢地区 諏訪市と言っても少し山の中 限界集落
訪れる度に何処か寂しくなっている様な気がする
歌碑と福寿草
公民館の裏には
今は聞こえない子らの声が
響いて居たであろう・・
遊具が使われ無くなり、錆び・草が絡まり・・・止まったままの時間が流れていました
諏訪市より辰野町に抜ける峠の途中から入る板沢地区・・以前は峠に「福寿草の里」の
看板があったが現在は撤去されています。 福寿草祭りも過疎化の為開催はされ無くなり久しい
辰野の帰路、この日差しなら満開だろうと「諏訪市大熊福寿草園」に寄り道です
何時もより画質を変えてみました（笑）少し春らしくカッチリした画より柔らかめに
寄り添う仲良しの福寿草
撮影した日から既に5日程経っているのでもう少し咲いているはずです
まだまだ冬と春の行ったり来たりの陽気です しかし、もう3月の声が聞こえてきます
コロナ禍の終息は何時？ そろそろ桜巡りの予定も立てたいのですが・・・駄目かな～
日の出を見た後近くの温泉に入り『湖畔の湯』（此れが安いんです２７０円！！）朝５時半から営業
日も大分、昇ったので、久しぶりに恋人？に会いに行きました
久しぶりだね
もう、長い玉は持っていないので此れが限界 左奥に見える少し高いあ場所が朝撮影していた「丘の輪」
今持っているレンズでは此れが限界 カメラを始めた頃私の師匠となった方から２００ｍｍを買った
と、言ったら「そんな、長い玉何を撮るんだ？写真は短い玉で被写体になるだけ近づいた画のが強い」
と、教わりそれ以来余り長い玉は使わなくなりました・・・撮影目的にもよるので人それぞれですが
鳥の撮影は長い玉 
欲しいな～と思う事もあるのですがそれ程使うか？と考えると私には必要無いな・・・と
最後は逆光の白鳥を̟ 中央重点測光 ＩＳＯ800 Ｆ6.3 1250/1 ＋5補正 で
意外と雪景色にならない「高島城」明日になればもう無理だろうと降っている内にと
同じことを考える方は多く私の他にも既に結構の踏み跡がありました
いわゆる「上雪」
多分、長野県民以外は解らなかもしれない『上雪』長野県独特の言い方のようで、上雪（かみ雪）は主に
長野県中（中信）～南部（南信）の事を指し長野県の地図の真ん中よりも下半分を中心に降る雪の事です
本来、上雪と言うのはもう少し春めいて来た頃に降る物なんですがね・・・ほんの束の間の雪景色でした
信州諏訪地方も久しぶりの雪景色となりました・・・ 午前中で仕事は終わったので「では！！」と
諏訪の「地蔵寺」さんへ 雪吊りをしますよと「諏訪百番札所」を巡って居た際に奥様に伺っていたので
蛙もちゃんと？ 
雪吊り・わらぼっち・こも巻き 等色々雪や寒さから樹木を守る手はありますが冬らしさも演出して居ます
三脚持ってくれば・・・
「こも巻き」も少しお洒落になって居ますね この雪も夕方には止みそうなのでもう一ヵ所・・・
今年最後のちゃんとした？休日の朝（後から気が付いた）外に出てみると快晴！！ これは・・・
だな！と「池のくるみ」を目指して車を走らせたが、あれ？誰も居ないな～ と思うも、止めた！もう少し
と「霧のえき」に車を止め、霧ヶ峰『霧鐘塔』を目指す 良い朝焼けが期待できそうだ
スノーマシンの雪が此処まで舞ってきます 5時45分 まだまだ星が瞬きます
「池のくるみ」より少しだけ上になるのですが見える光景は違います 人もこないしね此処には
グライダー滑走路より霧鐘塔を見る
開場を待つスキーリフト
ビーナスベルトが北アルプスを染め始めた
常念の山頂に日が当たり嵌めました・・・来年も行こうかな？ と、言う訳で明日は此処から富士山を
と、ある用事（映画鑑賞）に向かう際、少し余裕があるなと少しだけ寄り道を「船渡山アジサイ園」
何時もの入り口から入って見て少しビックリ・・・ え？最近手入れはしていなかったのか？
キンシバイ 昨年の名残と花弁
紅葉いちご
蜜です 
昨年はこの場所は来ていないので何ともですが今年は雑草と蜘蛛の巣を掻き分けての園内でした
諏訪湖が望める場所に向かう場所も無くなってしまっていました・・・少し残念でした
