当初の予定では13・14日と北岳に登って居るはずでしたが・・・天気を考えると先ず良く無いだろうと
5日前に山荘の予約を取り消しました。案の定の天気ですので下界に居てもどうにもならず・・・
さてさて…では諏訪の紫陽花寺巡りでもしますか？と「正願寺」さんへ
参道両脇に紫陽花が咲き誇るのですが、今年は余り花付きがよろしくない？のか・・・
で、こちらも毎年の事ですが少しでも文が上手くならないかな～と「河合曾良」のお墓参り
慈母観音とアナベル 御朱印をと思ったのですが生憎お留守の様で残念でした
今年は数年ぶりに車山肩のニッコウキスゲは当り年だと聞いたので少し曇り気味の空ながら向かった
カラマツソウもキスゲの中に…白い花が目立ちます
富士山が見えて居ないのが残念ですが本当に今年はキスゲの当たり年だと思います
シシウドとゼンテイカ 類似画像ばかりですみません
良く見ると鹿よけの電気柵の線が見えますが・・・
近年に無くキスゲが当り年でしたね コバイケソウは少なくコバイケソウも三年に一度
当り年が来ると言われているので・・・再来年が当り年になるのかな？
バイクのオイル交換に行かなければな～と、思いつつ延ばし延ばしだったので行ったついでに？
高島城によって行こうと・・・そう！あの無くなっていた？のかの事実を確かめに行かなければと
公園内の藤は市の天然記念物に指定されています 藤棚の下に行くと甘い香りが・・・
今年はやはり開花が早かったようですね 既に満開ピークを過ぎていました で、肝心のあれは？
無い！！やはり無い・・・心字池にあったはずの藤が・・・・どうした？切り株だけが残って居ました
在りし日の「心字池の藤」どうしたの？ 何があったの？ 今度、諏訪市に聞いてみようかな？
2022年5月7日撮影 心字池の藤は2021年5月11日撮影の物です
思いの外しっかり降って居る「雪」この位降って居れば『高島城』も雪景色になるか？と、向かってみる
擬宝珠の上にも積もる雪 良くしたものでこうなるとカメラマンがあちこちに居る（笑）雪の中を・・・
サンシュユも咲いているかな～と期待して来たのだがまだ蕾でしたね
と、この画でふと「あれ？あるべきものが無い！！どうした？」又、初夏になったら種明かしします
今季は雪の高島城は無しかな～と思って居たの居たのですが、春分のこの時期に撮影出来ました
諏訪市のこちらも、まさに満開になりました。 今年は良いかな～と、思って居たのですが・・・
板沢に行った帰りに、まぁ～寄って見るか？と どうしても毎度の画になるのでレンズボール多様です
ブンブン飛んでいました 西洋か日本ミツバチかは私は解りません・・・
レンズボール内に蜜蜂も収めようと思ったのですが、これが中々来てくれないんだよね～（笑）
アッサリ諦めます！！ やはりレンズボールを使って居るとのぞき込んでくる方は居ますね
日中の気温が上昇！5月上旬の気温だとか？ 桜の便りもそろそろ聞こえて来るかな？
今年も福寿草は此処だな‥と向かったのです 概ね想像はしていましたが予想以上に寂しくなっており
根元に咲いているのですが、解り辛いですかね。今年はあえてモノクロームで撮影しようと思って居たので
これらの句碑の周りにも、以前は咲いて居たので、碑を直しながら昨年までは撮影して居たのですが
とうとう、この碑の前にはアストロメリアの造花が置かれていました・・・寂しいな～
年々、少なくなってきている事は感じていましたし風景も変わってきている事は解って居ました
この地に来るのも今年が最後になりそうです
御来光を見た後、少し時間はあるので「霧氷」を撮影して下ろうと思います
映画やミュージックビデオの撮影に使われる「ゲイロッ原」は霧氷の撮影にはもってこいの場所
富士山の見える風景
ゲイロッ原の撮影を終え、もう一度朝の場所に戻って見ようと思います
粘って居れば「ダイヤモンドダスト」の撮影が出来たのかな？
もう一回この場所はリベンジと言う事で今回は此処迄で我慢します
残念ながら今年も諏訪湖は「明けの海」となったようです。前回の御神渡りは2018年2月1日でした
何回か「全面結氷」したものの風の強い日や日中の気温上昇により残念ながらです・・・
打ち上げられた氷
此の、打ちあげられた氷を見ていて思った・・・まるで砂糖菓子の様だ、甘いかな？（(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ）
この親父、又変な事を考えて居るぞ と、言われている様な気がした・・・来年に期待しよう「御神渡り」
私のブログで四季折々お邪魔させて頂いている「本陣岩波家」の庭園が見頃を迎えたようなので今季も
今回は「当主」のお姉さまが受付をしておられました。ご案内をとおっしゃって頂きましたが・・・
「本陣庭園」と呼ばれる庭園は中山道随一の名園と称され、江戸中期に作庭されたといわれています
紅葉散り紅葉映える
灯籠の手間には平べったい大きな石があり、これは「礼拝石」で、池泉庭園ではよく見られま
最初に庭園を見渡すビューポイントといったところである
床の間に掛けられたお軸 達磨大師の軸が掛かっておりました
こちら「本陣」は大名や役人などが主に宿泊する施設で、現代でいうところの高級旅館にあたります
岩波家は江戸時代に下諏訪宿の本陣を務めた名家で、明治天皇もご宿泊されたそうですよ
紅葉の見頃の今月中は予約なしでも拝見できるそうです AM10時～15時迄開館しているそうです
今年は5年ぶりの当たり年だと聞くのでそれでは行って見ましょうか？と・・・レンゲツツジは終わりかな？
何時もの「チャップリン」のある駐車場に車を止めレンゲツツジは少なめだな～と奥へ歩くと
一面白く広がる「コバイケソウ群落」おお～確かに今年は当り年だわね～と 撮影 しかし周りは
この通り 大砲が
並んでいます 一人の方に「なんの鳥撮りですか？」「ノビタキだよ？あれ？違うの？風景？」
「嫌・コバイケソウが当り年なので・・・」「あ～そうなんだね」とふ～んノビタキ・・・
鳥を撮る方々のレンズは相も変わらず凄いな～と・・・NikonのP950かP1000でよくね？駄目なのかな～
何蝶の幼虫かな？ 
湿原や湿った草原に生える多年草で、花が梅に似ているバイケイソウよりも小さい事からこの名が
少しの赤が映える
湿原や湿った草原に生える多年草で、花が梅に似ているバイケイソウよりも小さいことからこの名が付いた。
夏至の日に白く可憐な花が草原に広がって居ました 久しぶりの当たり年のコバイケソウ後半月はOK？
レンゲツツジが終わってもニッコウキスゲが咲き始めその共演も又、良いかも知れないですね
