五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

高校生の音

2020年06月17日 | 日々のつれづれに
朝、8時前になると「ガタガタガタ」という音が表から聞こえてきます。

地元の青洲高校に通う自転車の高校生がコンクリート製のフタの上を走るときに立てる音です。
通勤のクルマを避けるように、側溝の上を自転車で走るために出る音なのですね。

これは、やっと正常な時間帯に高校生が通学するようになった証(あかし)でもあります。
密を避けるために、最近まで時差通学していたときは、自動車の通行量がが少ないので安心して道路上を走っていましたから、こんな音は聞こえませんでした。
自転車の立てる「ガタガタガタ」という音は、高校生ならではの音なのです。

クルマで走っていても、駅から徒歩で通う高校生の群れに出会うようになりました。
こんな当たり前の風景になるまでに、実に二か月以上もかかりました。
特に今年4月開校の青洲高校の生徒にとっては待ちに待った(と思います)登校なのですから...。

彼らもまるまる二か月以上、遊んでいたわけでは無いとは思いますが、勉強の遅れは当然あると思います。
今年の夏休みや冬休みを短縮して、残りの期間で挽回しなくてはなりませんので大変です。
特にこれから暑くなりますから体調に注意して頑張ってもらいたいと思います。

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