五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

在宅勤務の基本

2020年06月19日 | 日々のつれづれに
本日も在宅勤務の日。
家で職場のメールを見たり、顧客に直接電話をしたり、職場にメールをしたり、という作業もだいぶ慣れてきました。

在宅勤務は今週で終わりかと思っていましたが、県からの自粛延長の要請があって、少なくても来月の9日あたりまでは続きそうです。
まあ、それはいいとして...。

職場に来たメールは、自宅のアドレスに転送されるように、メールサーバーで設定してもらっていますので、問題ありません。
メールチェックの期間が長い職場よりも、早く見ることができるくらい。

ただし、気を付けなければいけないのは、返事を書くとき。
自分のPCアドレスからの返事なので、Ccに職場のアドレスを加えておかないと、職場でPCを開いたときに自宅での作業がわからなくなってしまいますから要注意です。

本当は、自宅からでも職場のメールサーバーやデータサーバーに直接アクセスできる環境があればいうことは無いのですが、そこまで整っているのは大企業だけかもしれません。
特に官庁やそれに準ずる団体などはセキュリティ保持を盾にとって、そのあたりの機能の普及は遅れているのが現状ですね。
これまで自宅に持ち帰って仕事をするなんてのは、考えられなかったのでしょうか。

顧客へかける電話も、自宅の電話を使うことになるので、本当は電話代を出して欲しいところですが、そこまでは無理でしょうかね?
ちなみに、今日は4回掛けました。
昔、某電機会社に勤めていた時は、会社用の携帯電話を持たされていましたが、その時はあまり使う機会はなかったかな。
今よりもリモートワークが発達してはいなかったのも理由の一つかも。

データサーバーへのアクセスは何とか実現してほしいところ。
職場のデータを毎回、USBメモリなどに入れて持ち運びするのは嫌なので、早くVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)環境は整えて欲しいです。
話では、現在実証実験をしているということですが、早く導入しないとリモートワーク期間が終わってしまいます。

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