五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

震災がれき受け入れへ、愛知県が最終処分場検討

2012年03月18日 | 日々のつれづれに
震災がれき受け入れへ、愛知県が最終処分場検討(読売新聞) - goo ニュース

放射能汚染の恐れのない岩手・宮城両県のがれきの処理を受け入れるということです。
早く全国的な動きになることを望みます。

一方福島県のがれきについては、汚染拡大の防止という観点からも、なかなか県外に出すというのは難しいところでしょうね。
やはり福島県内で処理できる体制をすみかに整えて処理を進めるしかないのではないかと思います。
聞くところによると、処理施設を作るには色々な法制度の問題があって難しい(簡単にはいかない)のだそうですが、そんなことを言っている状況ではないのですから、大震災からの復興のための特例として対応すべきでしょう。

そうして出来た焼却灰などは広大な電力会社の敷地の中にでも埋めてしまいましょうか。
復興相もそのくらいのチカラを発揮してもらいたいものです。(そんな権限もないのか?)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電気自動車はエコなのか? | トップ | ブルースの遺産 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のつれづれに」カテゴリの最新記事