goo blog サービス終了のお知らせ 

五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

自分のお墓

2012年08月04日 | 日々のつれづれに
月に一度、中学校時代の同級生を中心とした無尽(むじん、と読みます)を行っています。
まあ、言ってしまえばただの飲み会です。

酒を飲んでの話題というと、58歳の私たちにとっては自分や家族・友人の健康問題が主となるのですが、今夜はなぜか自分のお墓の話題になりました。
地元の山梨に澄んでいる人間は長男であることが多く、「長男は親から継いだ墓があるからいいよな」という七男(!)の友人の言葉がきっかけでした。

長男だからといって必ずしもお墓があるとは限りません。
私も母の入るためのお墓を別に建てました。

お墓はその区画の土地を購入することと、その上に墓石などを建てるための費用とが必要になります。
「まずはいざというときに備えて、場所だけでも決めておきなよ」というのが今晩の結論でした。

その後は、「自分の生きているうちに墓を建てると早死にをする」などという俗説もありますのでお好みで...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする