はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

不織布マスクと日本茶と発生報告のチェック

2021年01月17日 | 新型コロナ肺炎

2021/01/17

 

★先日、マスクは布製やウレタン製より不織布がいちばん効果があると、テレビで言っていました。

ここしばらくは、息のしやすい布かウレタンにしていたのですが、不織布にしました。

しかし、朝、洗面所の鏡を見たら、目の下の頬の一番高いところがかぶれたように赤くなっていて、触るとガサガサしていました。

ちょうどマスクの上の鼻当ての端が当たるところで、こすれやすい場所です。しかも不織布は息が苦しく、肌にあたる繊維も強い感じがします。

マスクでいつも同じ場所が肌荒れすると、きっとそこは小じわになったり、シミができたりするのだろうなあ。

買い物やウォーキングくらいなら布かウレタンに戻して、場所と機会によって使い分けようかな。

 

★そういえばお茶でウィルスが不活化効果が確認されたと奈良県立医科大学が発表しています。

このニュースを知ったのは2~3日前ですが、すでに昨年11月27日に発表されていたんですね。

「実験したのは、市販されているペットボトル入りの緑茶2種類、茶葉から入れた紅茶と大和茶の計4種類。ウイルスが入った液体を混合し、作用を調べた。その結果、30分後に紅茶は99・99%、大和茶は99・9%までウイルスが減少。ペットボトルでは緑茶1種類も99%まで減り、別の緑茶はあまり変化がなかった。

 ボトル入りのお茶や茶葉など数百種類以上から無作為で選んでおり、矢野寿一ひさかず教授(微生物感染症学)は「感染力を失わせる能力が高いお茶とそうではないお茶があった」と説明。不活化する仕組みは不明だが、お茶に含まれるカテキンが関係する可能性を指摘した。」

https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/ocha.html

PDF ↓

https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/documents/ochahp.pdf

前からお茶のカテキンがインフルエンザに効くといわれていましたね。お茶処・静岡県では、学校で、お茶でうがいしたりしていました。効果あり、かもしれませんね。

私は日本茶が大好きでいつも飲んでいますから、これはちょっと心強いニュース。

 

★先日、仕事先の人と話をしていたら「Sデパートでも、Tデパートでも、コロナ出てるよ」と言うのです。

「サイトのお知らせに出ている」というので、よく行くデパート、大型スーパーなどのHPを調べてみたら、書いてありました。

「○○店における新型コロナ感染者発生に伴う対応について」

何日に感染者が出て、その従業員の最終勤務日は〇日。マスクをつけて対応していた。専門業者による店内消毒を行い、通常営業をしているとの報告です。

こういうの見ていなかったわ。

さっき行ってきた店だ・・・と驚くのですが、やはり都内ですから、身近な所で出ていたんですね。

お店のサイトなど頻繁に見てチェックしようと思います。それと、手の消毒、買ってきたものの消毒、流水洗いも続けよう。

従業員の方は仕事していても不安だろうなあ、いろいろな人が来るから。お店を開いていてくれて、ありがたいと思います。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする