全日本が終わり、オリンピック出場選手が決定

2017/12/26


フィギュアスケート全日本選手権が終わりました。

今年の全日本は見ごたえがあって、感動もひとしおでした。
連日、テレビの前に鎮座して真剣にテレビを見ていたら、また、白目が鮮血の出血！
５月のファンタジーオンアイス以来だわ。
フィギュアスケートを見るときは特別に凝視をしているのか、目を酷使しているのか・・・

ともあれ、感動をたくさんもらって、気持ちのよい幸せな時間でした。
選手のことを思って涙、音楽を聴いては涙の、胸熱の時間を過ごしました。

まだ１０代、２０代半ばの若い選手たちですが、その選手たちの過ごしてきた時間を思うと・・。

音楽にもやたら感動。
一体これって何でしょうね~
感動の閾値が低くなっている。

エデンの東、レ･ミゼラブル、ビバルディの四季、トゥーランドット、蝶々夫人、etc.
音楽だけではここまで感動しない、動きだけではこれほど感動しない。
動きと音楽が一体となって感情を表現する時、人生を重ね合わせて泣くのです。

無良君のオペラ座の演技はすばらしかったです。
でも、これを聴いた時には、羽生さんの中国杯の激突事故、その後のバルセロナのＧＰＦ優勝、
全日本直後の入院･手術の一連の出来事が走馬灯のように思い浮かんできました。

音楽はそれを聴いた当時のできごと、経験とも深く結びついているなあと思います。

男子も女子もオリンピックに選ばれた選手は勢いのある選手ばかり。
おめでとうございます！


ペアダンスの須崎海羽ちゃんは、四大陸選手権の帰りの飛行機が隣で、お話したので、
特に気になります。
応援してます、頑張ってね。

この仲良し３人がそろって、オリンピック出場なんて！

昔から羽生さんは昌磨君をからかっていたのね～（＾∀＾）
幼馴染や仲良しがそばにいれば、緊張の場面でもお互いにリラックスできるよね。


（お写真感謝してお借りしています）