12月の押し迫った。正月を含めた冬の楽しみのひとつはヒレ酒である。
この冬で24年前、日本から持ち込んだヒレがなくなる。思えば1995年、某商社が浅草橋の割烹居酒屋でしてくれた送別会の帰り際、やや大きめの包みの送別品をいただいた。中に立派なヒレが仰山入っていた。毎年チビチビやりながら24年間飲んできた。途中で腐るものかと思っていたが、乾物とはどうも腐らないらしい。
この10月日本へ帰った折、日本橋の黒門へ直行、ヒレを探して漸く1軒見つけた。一袋350円を4袋購入。これでしばらくまた暫くヒレ酒が楽しめる。その後、イオンの鮮魚売り場でヒレの袋入りを見つけたが、高いのと中に入っているヒレが貧弱で、やはり買うべきところで買わないといけない。
正月のお屠蘇はヒレ酒といこう。
この冬で24年前、日本から持ち込んだヒレがなくなる。思えば1995年、某商社が浅草橋の割烹居酒屋でしてくれた送別会の帰り際、やや大きめの包みの送別品をいただいた。中に立派なヒレが仰山入っていた。毎年チビチビやりながら24年間飲んできた。途中で腐るものかと思っていたが、乾物とはどうも腐らないらしい。
この10月日本へ帰った折、日本橋の黒門へ直行、ヒレを探して漸く1軒見つけた。一袋350円を4袋購入。これでしばらくまた暫くヒレ酒が楽しめる。その後、イオンの鮮魚売り場でヒレの袋入りを見つけたが、高いのと中に入っているヒレが貧弱で、やはり買うべきところで買わないといけない。
正月のお屠蘇はヒレ酒といこう。