農家の息子の菜園blog

福岡のシニア男性が故郷で取り組む「週イチ菜園」の記録。Since 2007/9.26

3月の菜園風景

2009年03月02日 | 旧菜園風景・番外編


春の柔らかい陽光を浴びながら、菜園の畝をクワで整備した。

昨夜はひょんなことから、親しい知人2人と馴染みの店を舞台に、
まるで学生時代にもどったかのような飲み方をしてしまった。

知人たちは、日々の仕事や人間関係に、「長男」以上に深い
ストレスを抱え込んでしまっているようだった。

「長男」自身は、さほどの量は飲んでいないが、最後にホルモン
焼きをつついて自転車で家に帰りついた時、時計の針は参時を
回っていた。



深酒けし過ぎた中年メタボには、菜園の作業がお似合いだ。

さいわい、3月に入ったばかりの日射しは、まだやさしい。土の
匂いに包まれながら軽く汗を流すと、身も心もよみがえるようだった。

3月の菜園いじりは、「長男」にとって一つの「癒し」なのだ。

(終わり)


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