■규정 준수 냉방 영업
規則を守って冷房営業
(連合ニュース 8月11日)
개문냉방 영업 상점에 대한 단속이 시작된 11일 서울 중구 명동 상점들이
문을 닫고 영업을 하고 있다. 업소가 문을 열고 냉방영업을 하다가
적발되면 처음에는 경고 조치를 받게 된다.
冷房を入れドアを開けたまま営業する店舗への取り締まりが始まった
11日、ソウル市中区ミョンドン(明洞)の店舗がドアを閉め
営業している。違反が摘発された場合、1度目は警告措置を受ける。
이후 1회(50만원), 2회(100만원), 3회(200만원), 4회 이상(300만원) 등
여러 차례 단속될 경우 과태료가 올라가게 된다.
2度目以降は反則金が課せられ、2度目(5万円)、3度目(10万円)、
4度目(20万円)、5度目(30万円)と違反を重ねるほど反則金が
上がっていく。
(終わり)
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上記の記事にある通り、この夏、ソウルでは電力の無駄遣いを防ぐ
目的で、冷房を入れているにも関わらずドアを開けたまま営業する
店舗に対する取り締まりが行われた、とのこと。
実に韓国らしいニュースだとは思うが、特にその取り締まりに関心を
引かれたわけではない。
このニュースで「ヲタク」が注目したのは、記事で使われた画像の
中の注意書きに日本語が登場していないことだった。
ミョンドン(明洞)と言えば、ソウルで最も有名な繁華街であり、
外国人観光客も多い。
韓・中・英の3か国語による注意書きは、近年、ミョンドンで
日本人観光客の存在感が低下していることを示す端的な
例なのかもしれない。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)