福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓国映画と洞事務所

2018年08月03日 |  〇映画・映画音楽

나의 사랑 나의 신부私の愛、私の花嫁」 2014年 〇〇---
(352)




2014年、210万を超える観客を動員したラブコメディ(年間13位)。

たとえ中高年の域に達した「ヲタク」とは言え、いわゆる恋心が完全に
干からびてしまっているわけではない。



それでも、この種の恋愛映画に完全に関心を失ってしまったのも、また
事実である。

この映画も、単に「200万以上の観客を動員した韓国映画を全て見るッ」と
いう目先の目標を達成するために見ただけの話である。

ただ、映画のよいところは、この種の映画からも、様々に学べるものが
あるという点だ。


△主人公の職場は住民センター(洞事務所)

特に、この映画では主人公の青年が「住民センター」(旧・洞事務所)に
勤務する「9級公務員」(初級公務員)という設定だったので、韓国の
行政システムや住民センターの仕事について、一定の知識を得ることが
できたのである。



(終わり)


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