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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

階段にたたずむ女

2010年08月17日 |   〇釜山の階段


2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の西隣にあるヨンジュ洞も、
かなり精力的に散策した。

写真は、ヨンジュ洞のある階段にたたずむ女性の後ろ姿。

年の頃、20歳前後。

実にスマートな体形の女性だった。

こういう場合、顔を確認するなどといった無粋なマネはせず、
きれいなワンシーンとして記憶にとどめておく方が断然よい。


(終わり)



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草梁の青階段

2010年08月16日 |   〇釜山の階段


△ウォータースライダーにも似た青の階段

2010年夏のプサン訪問では、草梁洞の一角で、ウォーター
スライダーかと見間違うような青色の階段を目にした。



こういう目立つ階段を、黙って見逃すわけにはいかない。


△階段の降り口

「ヲタク」の記憶が確かなら、発見した翌日には実際に足を運び、
降りてみたはずだ。


△階段の中段から見た風景

通いなれたはずの草梁洞だが、まだまだ「ヲタク」の知らない草梁が
たくさんある。


(終わり)


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運命の階段

2010年08月16日 |   〇釜山の階段


△ヨンジュ洞の市場

2010年夏のプサン訪問で、「ヲタク」は、めずらしく妻の実家の
ある草梁洞以外の街も精力的に散策した。

例えば隣町のヨンジュ洞。

草梁の中華街を通り抜けた向こうに広がる住宅街だ。


△ヨンジュ洞の様子

ただ、このヨンジュ洞散策は最初から決めていたことではない。

どうしても登ってみたくなる階段に出会ったことが、そのきっかけに
なったのだ。


△丘陵地帯へと続く階段

この上の写真の階段が、「ヲタク」をヨンジュ洞に誘ってくれた
運命の階段だ。

この階段のおかげで、「ヲタク」は、新しいプサンに出会うことが
できた。


△丘陵地帯中腹の階段

ヨンジュ洞の階段を登りに登って「ヲタク」が到達した新しい
展望スポットについては、別の稿で紹介することにしたい。


(終わり)



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草梁の168階段

2010年01月02日 |   〇釜山の階段


△階段の降り口

前回のプサン訪問記で「恐怖の百段階段」として紹介した
急傾斜の階段に正式な名称があることを、2009年冬の
プサン訪問で初めて知った。



階段降り口横に立つ電信柱に、通りの名称が表示されて
いたのだ。

見ると、「168계단길(168階段通り)」とある。

ここにある「168계단(168階段)」が、つまり、この階段の
名称なのだ。


△草梁の「168階段」

実は、この「168계단(168階段)」は、階段下の地名としても
使われている。


△階段下の地名表示

これも今回初めて知ったことだ。

実にささいな発見だが、草梁ファンの「ヲタク」としては、けっこう
うれしい新発見だった。


△階段下の地名表示(2)

それにしても、以前、この階段下のすぐ近くに、妻の姉家族が
住んでいたこともあったのだが、今頃になってこの地名を
知るとは、
全くもって迂闊な「ヲタク」であった。


(終わり)


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恐怖の百段階段

2009年08月02日 |   〇釜山の階段



チョリャン(草梁)2洞には、坂の街・チョリャンでも珍しいくらいに
急な階段がある。



ゆうに100段は超しそうな階段だ。角度も45度以上はありそうな
急階段。

「ヲタク」は、この階段を「恐怖の百段階段」と名付けたい。



はじめは、写真に収めるだけで、登るつもりなど全くなかった
のだが、そこは「ヲタク」・・・。

写真を撮り終え、いざ階段を後にする段になって、「やっぱり
登るべきである!」という「ヲタク」の意地が、急に頭をもたげた。

「ヲタク」は自分でもよくわからない妙な意地に突き動かされ、
一旦は背を向けた階段を、手すりを頼りに懸命に登った。



頂上まで登りつめた後、上から見下ろす急階段。これが、また、
けっこう怖かった。



この坂の頂上は、チョリャンサンボク(草梁山腹)道路につながる
車道の脇にある。下記写真の掲示板横が、階段の降り口だ。



2009年夏のプサン訪問では、足に大きな豆が3つもできた。
無理もない話だ。

最後に、この階段を下る途中に撮った写真を掲載しておく。



写真中央に見えるのは、プサン駅だ。

なお、この「恐怖の百段階段」のすぐ下には、道を隔てて、
もう一つ別の急階段がある。



この階段を下れば、チョリャン(草梁)の商店街まで、
そう遠くはない。


(終わり)



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坂を下る女

2009年08月02日 |   〇釜山の階段

2009年の夏も、「ヲタク」は2泊3日の日程で、妻の実家の
あるプサン市東区チョリャン(草梁)洞を訪ねた。

非常に短い滞在となったが、それでも、撮影した写真は
総数で500枚を超えた。写真の整理とブログへの記録には、
けっこうな時間がかかりそうである。

しばらくの間、韓国メディア観察は休止し、できるだけ慌てず、
楽しみながら、2009年夏の訪問記を記録して行きたいと
考えている。



まず、記録の手始めに選んだのは、坂を下る女性の写真。

一人の女性が、丘陵地帯の頂上付近を走るサンボク(山腹)
道路から、チョリャン(草梁)の街へと急な坂を下っている。



特に女性を意識して撮った写真ではないが、風景の中に
女性がいるといないでは大違いの写真である。

チョリャン(草梁)では、多くの人が坂とともに暮らしている。

(終わり)



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