VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

アウトゥオリ監督はJ1昇格しても退任確実か

2015-10-13 11:50:40 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると、アウトゥオリ監督はJ1に昇格しても退任確実と掲載されています。
スポーツ新聞各紙が監督の去就に関する記事を掲載するということは、今シーズン限りで監督交代となりそうです。

セレッソはJ1自動昇格圏を目指せる位置にいますし、悪くともJ1昇格プレーオフには出場可能な順位です。そのような状況で、監督の去就問題が新聞を賑わせていることはプラスになるのでしょうか…。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪のパウロ・アウトゥオリ監督(59=ブラジル)が、今季限りで退任することが12日、確実になった。

 就任1年目の同監督は、J2屈指の戦力を擁しながらもJ1自動昇格の2位磐田と勝ち点4差の4位に低迷。選手とのコミュニケーション面や強化部との行き違いもあり、仮にJ1昇格を果たした場合でも退任する方向だ。この日、同監督は「(途中で)辞めることはない」と話し、残り試合は指揮を執ることを強調した。

 後任はOBで韓国Kリーグ浦項の黄善洪(ファン・ソンホン)監督(47)が最有力。元韓国代表FWの黄監督とは昨オフにも基本合意しながら、ライセンス上の問題で破談になった経緯がある。そのため、クラブ側は日本での監督就任に必要なS級ライセンスと同等の資格取得に動いている。大熊清強化部長は「リスクマネジメントはしている」と説明。今後は黄監督を最有力にして、来季監督を決める方針だ。〉

アウトゥオリ監督、辞めると言った可能性ゼロ ?

2015-10-12 15:22:06 | セレッソ大阪
本日の練習に辞任が噂されていたアウトゥオリ監督が現れました。
日刊スポーツによると、「C大阪アウトゥオリ監督、辞めると言った可能性ゼロ」とのことです。
まだJ1昇格の可能性があり、かつ残り試合が少ない段階での監督交代はいいとは思えません。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪のパウロ・アウトゥオリ監督(59)が12日、大阪・舞洲練習場で行われた練習の指揮を執った。

 1-0で勝利した10日の北九州戦後に、選手を集めて辞意を表明したと一部で伝えられたことについて、同監督は「辞めると言ったのなら今、私はここにはいない。辞めると言った可能性はゼロ。間違った情報が流れている」などと興奮気味に話した。

 事情聴取も含めて、話し合いをした大熊清強化部長は「(監督は)辞めるという言葉は使っていない。私にも、社長にも、そういう(辞任の)話はしていない」と説明。さらに同強化部長は、試合内容に不満を持つ同監督が「大きな決断をしなければいけない」と選手に伝えたことが、辞意ととらえられてしまった可能性があることを強調した。

 チームは現在、J1自動昇格圏の2位磐田と勝ち点4差の4位につけている。〉

来シーズン監督に黄善洪氏が候補か

2015-10-12 07:33:56 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに来シーズンの監督候補に黄善洪氏が浮上したと掲載されています。黄善洪氏はセレッソで得点王になった選手で、韓国Kリーグでリーグ優勝するなど監督の実績は十分です。

しかし昨年に候補になった際、スポーツニッポンにJリーグで監督をするのに必要なライセンスがなかった旨の記事が掲載されていた記憶がありますが、その問題は大丈夫なのでしょうか?

一方、北九州戦終了後に辞意を表明したとされるアウトゥオリ監督については、慰留に努めているとのことです。

正確を期すため記事を転載します。
〈 C大阪の来季監督の有力候補に、クラブOBで韓国Kリーグ・浦項監督の黄善洪氏(47)が浮上していることが11日、分かった。今季指揮を執るアウトゥオリ監督(59)はすでに辞意を固めており、来季は在籍時代の1999年にJリーグ得点王にも輝いた黄氏にチーム再建を託す。

 複数の関係者の話を総合すると、すでに今秋、黄氏の代理人が複数回にわたって来日し、C大阪幹部と大阪市内で接触。今後、条件面など本格交渉に発展するとみられる。C大阪は昨秋、新監督候補として正式オファーを出したが、黄氏と浦項の契約が残っていたことなどから成立せず。だが、その契約も今季限りで切れるため、再びリストアップしていた。

 黄氏は現役時代、韓国代表FWとしてW杯に4大会連続出場し、98~99年はC大阪に所属。99年にはJ得点王にも輝いた。引退後も浦項監督として13年にKリーグ優勝。ACLにも3度出場するなど、指導者としての実績も申し分ない。

 一方、1年でのJ1復帰が期待され、今季就任したアウトゥオリ監督だったが、チームは一度も自動昇格圏2位以内に浮上することなく、現在4位。10日の北九州戦(金鳥スタ)は1―0で勝ったが、試合後にロッカールームで選手らに突然辞任を表明したことが判明。これまでも補強面などを巡り、フロントと度々衝突していた。

 この日は玉田稔社長(62)らが慰留に務めた。リーグは残り6試合しかなく、シーズン途中での辞任となった場合、J指導歴のある大熊清強化部長(50)が暫定で指揮をとる可能性もある。新監督擁立へ、一気に加速する状況となってきた。

 ◆黄善洪(ファン・ソンホン)1968年7月14日、韓国生まれ。47歳。大学卒業後、ドイツ下部リーグやKリーグ浦項を経て98年、C大阪入り。99年、24得点でJ得点王。韓国代表FWとしてW杯は90年から02年日韓まで4大会連続出場。02年は4強入り。柏などを経て02年で現役引退。07~10年は釜山監督。11年から浦項監督。〉

アウトゥオリ監督辞任か

2015-10-11 06:33:12 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンにアウトゥオリ監督が北九州戦限りで辞任を表明したと掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪は4試合ぶりの勝利を挙げた裏で衝撃が走った。パウロ・アウトゥオリ監督(59)が1―0で勝利した北九州戦後に選手を集め、この試合限りで辞任する意向を伝えた。直後の会見では「内容は物足りなかった。全ての責任は私にある」と話した。

 今季からクラブ再建を期待された指揮官だが、ここまで期待を裏切る4位と苦戦。前節の福岡戦敗戦後も指揮を託すことを決断していたクラブにとっては寝耳に水で、今季残り試合は大熊清強化部長が暫定で指揮を執る可能性が高い。〉

来シーズンからセカンドチームがJ3に算入か

2015-10-06 07:14:45 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツに、東京、ガンバ、セレッソ、鳥栖がセカンドチームをJ3に算入すべく水面下で準備をしていると掲載されています。
トップチームとセカンドチームとの選手の入れ替えがスムーズにいく制度であれば、若手選手の試合経験を積むいい機会になると思います。

正確を期すため記事を転載します。
〈ハリルに朗報、舞い込む! Jリーグ4クラブのセカンドチームが、来季からJ3に参入することが分かった。

 複数の関係者によると、東京、G大阪、鳥栖、C大阪が水面下で準備を進めていることが判明。トップチームで出場機会の少ない若手選手が、J3の公式戦に出ることは育成面で大きな改革となる。これまで若手育成を強く提言してきた日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(62)にとっては、追い風が吹くことになった。

 今回手を挙げた4クラブは有望な若手を抱えながら、出場機会を得られていない現状打破へ、赤字覚悟で参入を決断した。参入に要する年間予算は少なくとも5000万円以上とみられ、府県内の小規模スタジアムを使用するなど経費を抑えて運営していく。6日のJリーグ実行委員会で議題に挙がり、今月の理事会で承認されれば来季の参入が正式に決定。ブンデスリーガでは主流となる、多くの若手が経験を得てステップアップする土台が、Jリーグにもできあがる。〉

セレッソ大阪0ー1福岡@ヤンマースタジアム長居

2015-10-04 19:51:45 | セレッソ大阪
福岡との直接対決に敗れて4位に転落しました。それと同時に自動昇格圏内入りも厳しくなりました。
福岡は前線のFWにボールを掘り込むだけのサッカー、つまり偶然に頼ったサッカーでした。失点シーンは福岡GKのゴールキックが福岡のFWに偶然収まりシュートを決めたもの。このサッカーでは昇格しても、1年でJ2に戻るような内容でした。
むしろ今日はセレッソがダメでした。田代選手が決定機を外したのは痛かったですし、ボールを回してもシュートシーンが少ないので、観ていて楽しくなかったです。
何よりもこの大一番に酒本選手、橋本選手、関口選手、玉田選手をベンチ外とした理由がわかりません。選手起用に疑問符がつく試合はこの試合だけではないですから、監督の責任も大きいですね。
自動昇格圏内は厳しくなったとはいえ、まだプレーオフ圏内にいます。プレーオフ圏内でも最終順位が上の方が有利なので、諦めずに一戦一戦のぞむしかないですね。
ただしプレーオフは守備を固めて、前線にボールを掘り込むだけのサッカーが結果を出しているので、セレッソにとっては厳しいことには変わりありません。

福岡戦で先発入れ替えか

2015-10-04 07:43:11 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに福岡戦で先発メンバーを入れ替えると掲載されています。
酒本選手、関口選手が外れ、マグノ クルス選手と田中選手を先発起用するようです。フィジカル重視の選手起用でしょうか?

正確を期すため記事を転載します。
〈 J2C大阪は、4日の福岡戦(ヤンマー)に向け、アウトゥオリ監督が大胆な策に打って出た。3日に大阪市此花区で最終調整。主力としてプレーしてきたMF酒本、関口、さらに負傷明けながらチーム得点王の元日本代表FW玉田をメンバーから外す見込みとなった。

 負ければ福岡と順位が入れ替わり、かつ自動昇格が大きく遠のく一戦。代わってDF田中、MFマグノが移籍後初先発する予定で、田中は「準備はしてきたし、それをピッチで出すだけ」と語った。〉

キンチョウスタジアム改修記者会見の内容

2015-10-03 21:42:25 | セレッソ大阪
本日セレッソの公式サイトにキンチョウスタジアム改修(セレッソの森スタジアム構想)発表時の記者会見の詳細な内容が掲載されました。
https://www.cerezo.co.jp/news/2015-10-03-3/

メインスタンドとバックスタンドとの入れ替えや、ゴール裏のホームとアウエーの入れ替えなどがわかります。
これが構想どおり実現すればいいですね。