本日の日刊スポーツによると、群馬戦に向けて秋山選手と扇原選手と山口選手の3ボランチで練習していると掲載されています。システムが4ー3ー3に戻るようです。
正確を期すため記事を転載します。
〈 J2C大阪MF秋山大地(21)が16日、大阪市内で群馬戦(18日、正田スタ)に向けて練習に臨んだ。
秋山は紅白戦でMF山口蛍(25)DF扇原貴宏(24)とともに主力組の3ボランチの一角に入った。パウロ・アウトゥオリ監督(59)は「大地(秋山)はセレッソの求めるものを集約している。サッカーを楽しむこと。持ってる物を出そうとすること。学びたいという気持ち。そして育成を代表する存在。常に成長を続けている」とべた褒めだった。
中学時代からC大阪の下部組織で育ってきた秋山にとって、同じ下部組織育ちの山口や扇原は憧れの存在だ。特に日本代表でもレギュラーをつかんでいる山口のことは「本当にすごい。パス1つにしても蛍くんは全てがお手本になる。でもいつか超えなければいけない」と尊敬している。そんな2人と一緒に先発するチャンスが巡ってきた。
21歳は、ブラジル人監督の期待に「頑張ります」と照れ笑いしながら意気込んだ。同い年で下部組織時代からの親友であるザルツブルクFW南野拓実(20)は、13日親善試合イラン戦でA代表デビュー。「自分はまず目の前の1試合ずつ頑張ります」。チームはJ1自動昇格圏の2位磐田と勝ち点4差の4位。1年での昇格を目指すには、若い力の台頭も必要だ。〉
正確を期すため記事を転載します。
〈 J2C大阪MF秋山大地(21)が16日、大阪市内で群馬戦(18日、正田スタ)に向けて練習に臨んだ。
秋山は紅白戦でMF山口蛍(25)DF扇原貴宏(24)とともに主力組の3ボランチの一角に入った。パウロ・アウトゥオリ監督(59)は「大地(秋山)はセレッソの求めるものを集約している。サッカーを楽しむこと。持ってる物を出そうとすること。学びたいという気持ち。そして育成を代表する存在。常に成長を続けている」とべた褒めだった。
中学時代からC大阪の下部組織で育ってきた秋山にとって、同じ下部組織育ちの山口や扇原は憧れの存在だ。特に日本代表でもレギュラーをつかんでいる山口のことは「本当にすごい。パス1つにしても蛍くんは全てがお手本になる。でもいつか超えなければいけない」と尊敬している。そんな2人と一緒に先発するチャンスが巡ってきた。
21歳は、ブラジル人監督の期待に「頑張ります」と照れ笑いしながら意気込んだ。同い年で下部組織時代からの親友であるザルツブルクFW南野拓実(20)は、13日親善試合イラン戦でA代表デビュー。「自分はまず目の前の1試合ずつ頑張ります」。チームはJ1自動昇格圏の2位磐田と勝ち点4差の4位。1年での昇格を目指すには、若い力の台頭も必要だ。〉