これまで6戦無失点の鳥栖から得点を奪い、勝ち点3を取りました。
試合は鳥栖が一時65%を超えるボール支配率でセレッソをハーフコートゲーム状態にしていましたが、セレッソは前半は決定機を作らせませんでした。鳥栖のアンカーの松岡選手を大久保選手と豊川市選手が挟んだポジションを取るなど上手く対処していたと思います。
後半1分、こぼれ球を拾った奥埜選手が、ペナルティエリア手前から右足シュートを放つとゴール左に突き刺さって先制⚽️しました。このプレーによりセレッソが優位に試合を運びました。78分に鳥栖のファンソッコ選手が2枚目のイエローカードで退場後は鳥栖に押し込まれて決定機の作られましたが、鳥栖のシュートは枠外かGKの守備範囲で助かりました。
怪我人が多い状況なので勝ててよかったと思います。
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