VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

湘南戦から一夜明けて

2009-07-13 22:08:17 | セレッソ大阪
まだ湘南戦の悔しさがありますね。
J'sGOALに掲載されている香川選手のコメント『「もう、あり得ないです。一人ひとりがゴール前で競り負けただけ。それじゃ勝てない。3点取って負けるようでは、サッカーじゃない」「普段の練習から見つめ直す必要がある。選手だけの問題じゃなく、チームとして昨年からずっと課題にしていたことなのだから、選手、スタッフ含めて、チームとしてしっかり直していかなければいけない」』は重いコメントです。僕もチームとしてのディフェンスに課題があります。さらに交代の少なさも問題ですね。例えば守備の固い選手を投入してさらに攻撃的にすることも可能だったと思います。
また同じくJ'sGOALに掲載されている湘南の反町監督のコメント『「我々がまったく叶わないのは、見ても一目瞭然。例えば(C大阪が)中盤でテンポ良くボールを回すとか。湘南のサポーターはため息ばかりついてる場面が多かったですよね。それが現実だが、それでも我々は、それを何でカバーするかというと、走ることだったり、ボールホルダーを追い越すことだったりとか、そういうことで補うしかない。それが我々には、チームとして、グループとして、個人に頼らずやっていた成果が、最後、永田がペナルティーエリアに入っていくとか、そういうところは、日頃の練習の成果かなと思って、うれしく思う。さっきスカパー!のインタビューにも答えたが、向こうには乾がいなかったので、攻撃力は30パーセント減だと思っていた。最後の決め手のところで、脅威になるのは、今日は(香川)シンジしかいなかったのかなというのは、否めないと思う。」「我々のボランチ、DFの運動量は、相手の1.5倍くらいあった。」「暑いなかで、特に攻めから守の切り替えのなかで、大きく(隙が)出る、サッカーというのは。今日は我々のほうが、後ろから追っかけるなど、(精神的に)ちょっとリードしたかなと。もう、日々、泣きながら、この前、鹿島から来た鈴木修人が、初日の練習で足がつるくらい、我々は(トレーニングを)やっている。こんなの毎日やってると言ったら、修人は驚いていたが、それくらい練習した成果が最後のところの粘り強さに出てくるのかなと。」』もセレッソの現状を正直に話しています。つまり戦力的にはダントツで首位を独走していないといけないチームなのに今の位置にいることはおかしい、その一つの例として走り負けているということも挙げられますね。。。


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