天皇杯2回戦鳥取スタジアム、ヨドコウ桜スタジアムの柿落としとなった試合はセレッソが5分に清武選手のクロスを大久保選手が頭であわせて先制、31分に松田選手のクロスを奥埜選手が頭であわせて2-0とリードした時点で試合が決まりました。
試合内容はよかったとは思いませんが、順当に勝てたことはよかったと思います。
試合は仙台戦と同じ3-1-4-2出ますスタートして、後半途中で4-4-2、4-2-3-1と変更しました。まだどのシステムがいいのか決まっていないのかもしれません。ただ大久保選手は中盤に降りてくることが多いので1トップで起用すると機能しなさそうなこと、4バックの場合はサイドバックとの連携を考えると、サイドに張らずに間でポジションを取る清武選手と中島選手ならボールがまわることは明らかですね。高木選手はロティーナ監督時代と同様にFW起用のほうが良さそうです。
なにわともあれ天皇杯3回戦進出が決定してよかったです。