VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪2-1鳥栖@キンチョウスタジアム

2018-04-07 20:17:14 | セレッソ大阪
昨シーズン圧倒的な強さを誇ったホームキンチョウスタジアムで鳥栖に勝ち、リーグ戦2連勝です



試合は立ち上がりの15分くらいまでは鳥栖のペースでした。
8分にロングパスに反応した鳥栖の田川選手がディフェンスラインの裏に抜け出し、GKと1対1となる大ピンチを迎えます。
しかし、シュートのコースが甘く、キム ジンヒョン選手が防ぎます。
このプレーで徐々にセレッソペースになりました。

そして27分、高木選手が左サイドからクロスを供給するとボールはDFに当たって角度が変わり、鳥栖のDFが胸トラップをしたボールに素早く反応した柿谷選手が拾って冷静にゴール右に流し込み、先制します
胸トラップしたボールの落下点を予測した柿谷選手の見事なプレーでした。

後半立ち上がりもセレッソペースで追加点を狙います。
54分、ディフェンスラインの裏へのスルーパスに反応した水沼選手がGKと1対1になり、シュートを放ちますがGKのファインセーブに阻まれて右CKを獲得します。
そのCKを丸橋選手が直接ゴールを決めて2-0とします。

その後、風が強くなり、ロングボールの予測が難しく、鳥栖にセカンドボールを次々に拾われて苦しくなり、77分に失点しましたがなんとか逃げ切りました。

この試合もクリーンシートで終われず、失点してしまい1点差の勝利でした。川崎のように毎試合3点以上の差をつけて楽にゲームを終われたらいいのでしょうが厳しい日程が続くなか、勝ち点3を積み上げたことはプラスに捉えたいと思います。
勝ち点3を積み上げていけば、調子もに良くなっていくと思います。

次節は上位の川崎とのアウエーゲームですが、我慢して勝ち点を持って帰ってほしいですね。

清武選手の復帰間近か

2018-04-07 08:57:58 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、右腓腹筋筋損傷で離脱していた清武選手が全体練習に合流したと掲載されています。

過密日程でしんどい状況のなか、清武選手の復帰は大きいですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈右腓腹筋筋損傷で離脱していたC大阪MF清武の戦列復帰が近づいてきた。6日に大阪市此花区でフルメニューを消化。7日の鳥栖戦(金鳥)はメンバー外も、動きを見守った尹晶煥(ユンジョンファン)監督は「本当に良くなってきた。すぐに先発とはいかないが、少しずつ」と今後の見通しを語った。本人は「(状態は)まだまだ。どこ(の試合)に向けてというのはないんで」と慎重ながら、現在は最大12連戦の渦中だけに、戻ってくれば大きな戦力となることは間違いない。〉