そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

突然・・・

2015年10月08日 | 再・ジェシュフ
今、10月8日、夜7時過ぎ。

今朝、外出しようとした時、要注意の「ぴーぴー」警報。
まだ、生活のリズムも一定していない。(授業が始まっていないので。)
食生活のリズムもパターンも、無制限なフリー状態。
お腹の調子も、まだ未調整。排出物製造工程も確立できないままだから。

ま、そのうちメドがつくのだろうが・・・と、ウンまかせ?

今日は、朝8時前に、どかどかと部屋に侵入者が・・・
水道の修理に来てくれたのだが、なにせ突然だから・・・
ちょうど今朝は、トイレにしゃがみこんでいたところだったし・・・


キッチンの流し(写真右側)の水の出が悪く、しかもお湯は今までまったくでてこなかったのである。

たいした時間もかからず、作業を終わって帰っていった。
来るのも突然、帰るのも突然。なんの合図もなし・・・話しかけられても、通じないとはいえ。

水の出はよくなり、お湯とも初対面。
これで、排出物製造工程も順調になる・・・か。

が、部屋の掃除については、お願いしていたのだが、やってもらえないようだ。
5年前には、週2回も掃除に来てくれたのだが・・・

いいのか?わるいのか?

2015年10月06日 | 再・ジェシュフ
昨日突然、日本語受講希望者との初顔合わせミーティングの予定が変わった。
来週の月曜日ということだったが、火曜日になった。

たった1日のことだが、それによって、授業は1週間遅れのスタートになるしかない。
おいおい・・・それでなくても、休みが多いのに・・・

いろいろと、5年前と比べてしまう。
あの時は、大学側も、初めてということで、”祝歓迎”の感があった。
今では、新鮮味のない定番・お任せ的で、ほったらかしの感というか。

大学寮のスタッフは、今のところ、見た覚えのある顔ばかり。
オフィスの女性も、英語の先生たちも、こちらを覚えていてくれた。

いいのか?わるいのか?

挨拶も、「はじめまして・・・」とは言ってられないことが多い。
再訪に、「どうして?」と尋ねられることも多い。

街の中は、あちこち変化が多くて、活気を感じる。
滞在事情も、変わっているので、戸惑いを感じる。

昨日は、寮の洗濯機を使った。
なんと、有料になっていた。お金を入れないと、洗濯機は動かない仕組みになっていた。
学生たちはどうしてるのか?
心配しても仕方ない。とりあえず、洗濯機はほとんどいつでも空いているらしい。

彼らの話す言葉が・・・

2015年10月05日 | 再・ジェシュフ
今、月曜日の午後6時過ぎ。
  
昨日は、リネク(広場)で、学生たちと待ち合わせた。
遅れないように・・・と、出かけたつもりだったが・・・

来るはずのバスは、なんと、姿を見せなかった。消えた?
それでなくても、土・日はガクッと本数が減ってしまう。

なんとか、次のバスに乗って、ギリギリかな・・・と思っていた。
そんなアセリ感をもてあそぶかのように、道中は渋滞気味。
すんなりとはいかなかった。
いきなりの8分遅刻になってしまった。
日本人としては、時間には正確にしたいのだが。
日ポ人としては、ほぼ正確に・・・くらいでも。

2時間近く、学生たちと話した。
が、日本語での会話は残念ながら・・・
日本語クラスがスタートして5年になるのだから、もう少しくらいは、日本語で・・・とも思うが、
5年間ずっと勉強している訳ではないし、仕方ないのかな。

彼らの話すポーランド語は、アタマの中を、きれいに素通り。
彼らの話す英語は、アタマの中で、ぎくしゃくとはねかえる。
彼らがたま~に話す日本語には、アタマの中で、想像力をフル回転。

たまには、とぼけることもあるが、ボケてるヒマはない。 

ネット不通・・・

2015年10月03日 | 再・ジェシュフ
10月3日、もうすぐ夜の7時。
さっきまで、インターネットが通じなかった。
当然ながら、どういう事情かは、わからない。
遠く離れた、ポーランドでは、パソコンが頼り。
アナログ男は、突然のネット不通には、アセル。
ひょっとしたら、自分のパソコンの不具合かも・・・などと。

5年前に初めて赴任した時に比べて、いろいろと違いがある。
この4年間に、変化してきたこともあるのだろうが・・・

2度目の赴任ということで、任せられているのだろうか。
前回は、大学側も初めてということで、気を使ってくれた?ということか。

このところ、連日、よく歩いている。
正直、お疲れモード。
リュックを背負っているせいか、重い買物袋を持ち帰るせいか、肩こりがハンパなく、パンパン。
今日は、ちょっと動きをセーブした。
このへんにも、「トシ」の違いが・・・

今日は、このへんで・・・

何とか、ポンポンし終わった。
ネット不通が、普通でないことをイノル。


バスのチケット(定期券)

2015年10月02日 | 再・ジェシュフ
今、10月2日、夜の7時を過ぎたところ。

今日はあたたかかった。
日中、陽の当たる中を歩いていると、うっすら汗ばむくらい。

それでも、陽が落ちれば冷えてくる。
部屋の暖房も働き始めたようだ。
前回(5年前)に比べて、とても控えめな音なので、かえって効き目が心配に・・・
音の大きさは、冷蔵庫からの方が、大きい。

昨日は、バスのチケット(1ヶ月定期)を買いに行った。
11時過ぎに行った時には、定期を買うための長い列が・・・
並んでいるのは、ほとんど学生だった。学生たちは、新学期中有効のパス(定期券)を買うために並んでいるらしい。
この時期の特有風景の行列。とはいえ、こちらの人は、よく並ぶ。もう少し、改善できそうな気はするが、当然のように並ぶ。それに対して、並ぶことの嫌いな日本人は、列に並んで待つより出直すことにした。

出直しは、午後4時過ぎに。
もういいのでは・・・という期待は、はずれ。
まだまだ並んでいるではないか。いつまで続く、学生行列・・・

自分一人だったら、途方に暮れていただろう・・・
お助けマンに同行を頼んでおいてよかった。
彼が、窓口まで行って確認してくれたところ、長蛇の学生行列とは別の窓口で、1ヶ月定期は買えるということがわかった。「なんだそれは・・・」であるが、確認できなければ、ずっと並ぶハメになっていたかも・・・
長い列の横を通って前に進み、対応窓口ですんなり購入できた。

こうして、やっとのことで、第1段階の「購入」は終了。
問題は、第2段階の、「大学負担」。昨年は、負担してもらえず、今回も初めは当然のように「お断り」の様子だった。
が、あきらめずに、検討をお願いしておいたのである。


左が、今回購入した1ヶ月券。右は5年前のもの。
なんと、値段が安くなっていた。120から、98へ大幅値下げである。(が、円高のため、日本人には実質大差なし・・というところか)
どちらにしても、大学負担であれば、関係ないのである・・・

さて、今日、定期券のインボイスを持って、本部キャンパスのインターナショナル・オフィスに向かった。
結論は、OKだった。日差しのようなあたたかい答えだった。


ついでに、これらは、そのつど購入するバスの切符。
左の2枚がジェシュフの切符。右の2枚はクラクフのもので、20分以内の乗車券になっている。

同じ部屋ですが・・・

2015年10月01日 | 再・ジェシュフ
もうすぐ夜の8時になろうとしている。
今、やっと暖房が入ったようだ。
10月になり、新学期が始まるので学生たちもドドッと入居したし、いよいよ稼働ということか。

前回の部屋の、あの「暖房音頭」を思い出してしまった。

今回の部屋は、5年前と同じ建物の同じ部屋なのである。
照明は暗く、うるさいし、ベッドから落ちるし・・・いい思い出のない部屋だ。

が、5年も経てば、変わる・・・のだ。改装されていた。きれいになり、照明も蛍光灯になりとても明るくなった。


ベッドのサイズは同じだ。
中央にあったテーブルがなくなっていた。


トイレ、シャワー室もきれいになっていた。
トイレのカギが壊れていてかけられなかったが、今回はちゃんと閉まる。

いいことだらけ・・・とはいかないのが、ポーランドというか。

せっかくきれいになったキッチンなのだが、流しの蛇口からの水の出が悪すぎ。それどころか、お湯がまったく出てこない。とても使い物にならない・・・
仕方ないので、シャワー室の洗面台で、食器も洗うことになる。

キッチンの電気を点けると、連動して換気扇がまわるようだが、これがちとうるさい。

今のところ、それくらい・・・


さっき、ベッドを動かして、2つをくっつけてみた。
これなら、落ちる心配はない。
前回は、部屋の中央にテーブルがあったので、こんな発想はまったく出てこなかった。
何度も落ちた、落ちた。

暖房は、音はするが、静か。
あまり、あったまってこないのは・・・?
まだ、試運転だから・・・?
相変わらず・・・???が並ぶ。