そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

彼らの話す言葉が・・・

2015年10月05日 | 再・ジェシュフ
今、月曜日の午後6時過ぎ。
  
昨日は、リネク(広場)で、学生たちと待ち合わせた。
遅れないように・・・と、出かけたつもりだったが・・・

来るはずのバスは、なんと、姿を見せなかった。消えた?
それでなくても、土・日はガクッと本数が減ってしまう。

なんとか、次のバスに乗って、ギリギリかな・・・と思っていた。
そんなアセリ感をもてあそぶかのように、道中は渋滞気味。
すんなりとはいかなかった。
いきなりの8分遅刻になってしまった。
日本人としては、時間には正確にしたいのだが。
日ポ人としては、ほぼ正確に・・・くらいでも。

2時間近く、学生たちと話した。
が、日本語での会話は残念ながら・・・
日本語クラスがスタートして5年になるのだから、もう少しくらいは、日本語で・・・とも思うが、
5年間ずっと勉強している訳ではないし、仕方ないのかな。

彼らの話すポーランド語は、アタマの中を、きれいに素通り。
彼らの話す英語は、アタマの中で、ぎくしゃくとはねかえる。
彼らがたま~に話す日本語には、アタマの中で、想像力をフル回転。

たまには、とぼけることもあるが、ボケてるヒマはない。